大会結果

【大会結果】第22回少年少女レスリング『おおまま大会』

【目的】

レスリング競技を通して心身の健全な成長を促すと共に参加者の友情を深め合う。

【主催】

みどり市レスリング協会

【共催】

大間々レスリングクラブ

【後援】

みどり市教育委員会  みどり市体育協会  みどり市スポーツ少年団 群馬県レスリング協会  大間々スポーツクラブ

【期日】

平成29年3月18日(土)~3月19日(日)

【会場】

みどり市民体育館(桐生大学グリーンアリーナ)

第22回少年少女レスリング『おおまま大会』は、14都県71チーム・688名の参加により熱戦が展開されました。

開会に先立ち、群馬県中之条町で活動しているダンスチーム「ZEROSEN」による歓迎ダンスが披露されました。

団体戦では、少年少女の部・中学生の部ともにパラエストラ・チームリバーサルが優勝し、大会史上初の2冠達成となりました。

2017 0319 第22回おおまま大会

2017 0319 第22回おおまま大会

2017 0319 第22回おおまま大会結果 pdf.

【大会を終えて】第21回少年少女選抜選手権大会

3月11()12()の両日、3年前に女子ワールドカップが行われた板橋区の小豆沢体育館にて「第21回全国少年少女選抜レスリング選手権大会」が開催されました。

東日本大震災から6年目を迎えたこの日、開会式に先立ち犠牲となった皆様に黙とうがささげられました。

開会式では、今泉雄策少年少女連盟会長が「選抜を開催するにはちょうどいい会場で、選手はそれを意識し協力を惜しまない板橋区に感謝して臨んでほしい」と挨拶し、続けて大会名誉会長の福田富昭日本レスリング協会会長が「この年代のレスラーが中学・高校と続けて、大学・社会人で成績を上げて、ひいてはオリンピックメダリストとになるように成長していただきたい」と挨拶。また、来賓としてご出席した坂本健板橋区長は「ワールドカップの縁で大会を支援している。今後もぜひ素晴らしい大会になるよう協力したい」と全面バックアップの表明をいただきました。

試合は全国から351名が参加。今大会から「前年夏の全国大会ベスト8以上」の出場資格を設けたため、1回戦から白熱したレベルの高い試合が展開されました。

押田審判長は「実力が拮抗している選手が参加しているため、審判団も細心の注意を払い、レベルの高いジャッジを心がけるように指導しました。選手同様、審判団の技量向上も急務と考えます。」とコメント。審判技術の向上も連盟の責務との考えを述べました。

昨年の大会では、会場使用において体育館からレスリング大会の今後の会場使用について苦言を呈されるなど、お叱りを受けるところもありましたが、改革に取り組むマナー委員会の尽力により「昨年とは全く違い、すばらしい会場使用方法でした。他の団体にも見習ってほしいと思います」と館長から賛辞をいただきました。

連盟では日本オリンピック委員会のスローガンである「来たときよりもキレイに!」を順守し、いかなる会場においても常にこのような会場使用を心がけていきたいと思います。

ご協力頂きました皆様に感謝いたします。