その他情報

【報告:沖縄県】県外クラブ合同合宿

【期日】
令和4年8月22日(月)~23日(火)

【会場】
北部農林高等学校

【参加】
沖縄県の4チームに加え、神奈川県、国士舘から6クラブ・40名の選手が参加

【まとめ】
合宿の前日に「 第17回沖縄県少年少女レスリングやんばるカップ大会」が開催され、引き続き合同練習会を行った。
神奈川県チーム監督の指導により、初めて会う選手同士の交流プログラムなど 、終始和やかな雰囲気で練習がスタートした。
練習内容は、これまで経験したことのない技術指導など 、県内選手の競技力向上につながる合宿となった。
そんな県外選手が来沖しての貴重な練習会であったが、平日ということもあり、参加できない選手がいたのは残念だった。
また、若手指導者にもキッズを対象としたレスリングに必要な技術練習など、指導方法を習得して欲しかったが、これも日程調整がうまくいかなかった。

令和4年度・スポーツ環境標語コンテスト


令和4年度・第39回全国少年少女レスリング選手権大会


スポーツ環境標語コンテスト

 

公益財団法人日本レスリング協会
スポーツ環境委員会
標語コンテスト実行委員会

よい地球環境がなくては、スポーツは楽しめません。このまま地球温暖化が進行すると冬季オリンピックの開催が危ぶまれます。また、夏のオリンピックでは炎天下となり、屋外競技が開催できなくなってしまいます。
いつまでもスポーツを楽しめる地球環境であるためにJOCでは「スポーツ環境専門部会」を設置し、オリンピック選手やチームを通じて環境保全のメッセージを伝えることや、競技会場にポスターや横断幕を掲示するなど、環境のための啓発活動を進めています。
そして公益財団法人日本レスリング協会スポーツ環境委員会は、スポーツを生涯にわたり楽しむための一環として、JOCとともに環境保全に取り組んでいます。その一環として今年度も全国大会において「スポーツ環境標語コンテスト」を以下の通り開催します。

 
全国大会に出場するクラブは、選手・指導者・保護者とともに協力し、スポーツ環境標語を必ず作成して以下のURL申し込みフォームにて送信してください。

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScz4E5zVJdJL50_2BlmVJp71xQy43tBKmqsnQo2cT2bW0UlRA/viewform?usp=sf_link 👈コントロールキーを押しながら右クリック

 

大会期間中に提出された標語の中から最優秀賞・優秀賞・会長賞を、それぞれ1クラブずつ表彰します。

 

提出期限 : 令和4年7月22日(金)まで
テーマ : 環境保全に関する標語(字数・形式は問わず)
選考方法 : 連盟役員と審判員の投票数で決定
表  彰 : 大会期間中に受賞者に賞状とトロフィーを授与
作品公開 : 8月1日(木)より連盟ホームページにて公開予定

2022 全国 環境標語コンテスト案内

【デジタル版】ジュニアのためのレスリングブック

 
日本レスリング協会スポーツ医科学委員会からのお知らせ
 
日本レスリング協会スポーツ医科学委員会では、これまで全国のちびっ子レスラーからジュニア世代のレスラーを対象に「ジュニアのためのレスリングブック」冊子を配布してきました。
 
これは、レスリング競技生活を続けていくなかで身につけておきたいスポーツ医科学に関する基礎知識を中心にまとめたブックです。
 
今回、レスラーに必要なスポーツ医科学に関する知識や情報を発信するためのツールとして「デジタル版レスリングブック」を制作しまた。
 
レスリング競技は、心・技・体のすべてが求められます。内容は、レスリング競技に必要なトレーニング、栄養、怪我予防、コンディショニングなどが掲載されています。
 
また、コンディショニング記録シートや体力測定シートなどもダウンロードできますので、日々のトレーニングやコンディショニングにご活用ください。

 

リンク:https://wrestlingbook.jp/

掲載年月