お知らせ
平成26年12月23日、「天皇杯」全日本レスリング選手権大会の最終日、日本レスリング協会はジュニアクラブチームと、幼年時代からこれまで活躍してきた6年生を最優秀選手として選出し表彰しました。
【表彰選手】
男子:濱本心聞 (大阪・エンジョイレスリングクラブ)
女子:伊藤 海 (京都・網野町少年レスリング教室)
【表彰クラブ】
焼津ジュニアレスリングスクール (静岡県)
高槻市レスリング連盟 (大阪府)
大阪竹中レスリング道場 (大阪府)
斑鳩レスリングクラブ (奈良県)
東広島ジュニアレスリングスポーツ少年団 (広島県)
大会実行委員会では、大会の開催に向けて準備をしておりますが、車で来場されるクラブの皆さんに体育館周辺の駐車場を利用していただくために調整をしています。
当日は野球やサッカーなどの大会も開催されるために、駐車場が混雑することが予想されます。
そこで、駐車場の利用を検討されているクラブは、クラブ毎に台数を取りまとめていただき、以下のメールに利用台数などをご案内ください。
【メールの件名】
駐車場利用について
【メール内容】
1.クラブ名
2.利用台数(車種 / 普通車、ワゴン車、マイクロバス、大型バス)
【締切】
平成27年1月18日(土)
【注意事項】
※あくまでも利用台数を把握するためであって、駐車場利用の予約でありません。
※メールはクラブ代表者、事務連絡担当者以外はカウントされません。
【メールアドレス】
k.mabuti(at)takenet.or.jp ※(at)を@に変えてください。
担当:馬渕賢司(中津川市レスリング協会)
【その他】
送付した開催要項のメールアドレスに誤植がありました。お詫びし訂正させていただきます。
(誤り) k.mabuchi(at)takenet.or.jp ➡ (正) k.mabuti(at)takenet.or.jp
少年少女レスリングの普及を目的に一昨年国民体育大会が開催されました中津川市の「東美濃ふれあいセンター」におきまして、岐阜レスリング協会、中津川市レスリング協会のご協力のもと、標記の大会を以下の通り開催いたします。
大会要項をご確認のうえ、参加されますよう、お願い申し上げます。
主 催 特定非営利活動法人全国少年少女レスリング連盟
後 援 公益財団法人日本レスリング協会 岐阜県レスリング協会
共 催 中津川市 中津川市レスリング協会
期 日 平成27年3月14日(土)~15日(日)
会 場 東美濃ふれあいセンター(多目的アリーナ)
岐阜県中津川市茄子川1683-797
TEL:0573-68-8000
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/eastmino/post-1.html
JR中津川駅から約9㎞ 中央道中津川ICから約3.5㎞
JR美乃坂本駅からタクシーで約10分
【申込締切日】
①平成27年1月31日(土) 書留郵送、当日消印有効です。
※締切後の申込み及び選手の追加・階級の変更はできません。
②お申し込みは、クラブ取りまとめ表、個人参加申込書等、必要書類を申込用封筒にて、
期日までに送付してください。
【送付書類】
①大会要項(A3・1枚) 選手に必要枚数をコピーしてお渡しください。
②クラブ取りまとめ表(A4・1~3枚)
※出場資格該当者の4年~6年生の登録選手名と学年が記載してあります。
③個人参加申込書及び誓約書(A4・1枚)
※保護者の指導の下に選手に記載させてください。
④参加費払込控貼付け用紙(A5・1枚)
⑤昼食弁当・斡旋のご案内と申込書券(A4・1枚)
⑥申込書用封筒(この封筒以外では受付けません)
⑦「第32回全国大会」開催準備アンケート(ハガキ)
※平成27年2月18日(水)までにご投函ください。
【問合せ先】
現地問合先 / 馬渕賢司 中津川市レスリング協会
携帯電話:090-1621-6603
E-mail : k.mabuti(a)takanet.or.jp (a) を@に変えてください。
連盟事務局 / 鎌賀秀夫 全国少年少女レスリング連盟
〒150‐8050 東京都渋谷区神南1‐1‐1 (岸記念体育会館) 日本レスリング協会内
携帯電話:090-8518-8026
E-mail : kamaga.jwf(a)gmail.com (a) を@に変えてください。
平成26年度の事業計画の一つ「現在の公認審判員制度にカテゴリーを導入し、そのトップカテゴリーを目指すために日々研鑽、努力してもらえるよう審判員の養成を図る。」という目的により、女性審判員のリーダーを養成するための講習会を実施しました。
11月1日から3日まで、味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて、今年の全国大会で審判をされた方、ブロックから推薦された方、10名が全国少年少女レスリング連盟のルールを中心に講義と実技をあわせて実施しました。
国際レスリング連盟から送られてくる機関誌です。(FILA NEWS No.2/2014)
今回のニュースは1950年から2013年までの世界選手権大会でのメダルの獲得数です。
福田富昭日本協会会長の名前も刻まれています。(1965年イギリス、マンチェスター開催)
全国大会に出場した皆さんの先輩の名前も刻まれています。
来週から、ウズベキスタン共和国のタシケントで世界選手権大会が開催されます。メダルの獲得数が伸びるよう応援したいと思います。
第1位 旧ソ連 416個 (金254個、銀93個、銅69個) 1953年~1991年
第2位 ブルガリア 244個 (金61個、銀89個、銅94個) 1597年~2013年
第3位 日本 220個 (金95個、銀60個、銅65個) 1954年~2013年
第4位 アメリカ 213個 (金52個、銀83個、銅78個) 1962年~2013年
第5位 ロシア 200個 (金79個、銀51個、銅70個) 1992年~2013年
全国少年少女レスリング連盟 平成26年度事業計画
1.事業方針
NPO法人全国少年少女レスリング連盟の定款に定める目的を達成するため、次葉の諸事業を実施する。
また、全国的な会員の拡充及び、優秀選手の発掘と育成事業、公認審判員および指導者の育成を連盟一致の態勢で推進していく。
具体的な数値目標の一つとして、平成25年度の登録会員の総数5,500名(選手:4,538名、指導者:971名)を6年後の2020年までに10,000人とする。
(1)指導者の育成 / 模範となる選手の育成
指導者資格制度を導入向けて
●「模範となる選手の育成」ができる指導者を育成するため指導者資格制度を導入向けて検討を行う。
●挨拶ができない、試合会場を綺麗に使えないなど、勝利一辺倒の指導に偏らず、他の選手の模範となる心ある選手を育成する。
(2)公認審判員について
現在の公認審判員制度にカテゴリーを導入し、そのトップカテゴリーを目指すために日々研鑽、努力してもらえるよう審判員の養成を図る。
また、クイーンズカップの審判員は女性を中心に行えるよう、女性審判員を養成する。
(3)ホームページの有効活用
会員増に繋げるために連盟事務局中心のニュースソースだけではなく、ブロックの活動状況などを日々アップできるよう、各ブロックに広報担当を置いてもらい、適宜にニュースソースを送ってもらい、それを掲載していく。
2.事業の実施事項
期日 2014年4月6日
会場 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館
参加 220名(1~2年:48名、3~4年:78名、5~6:94名)
クイーンズカップ
- 宮原 優(東洋大学)
最優秀選手賞
- 栄 希和(至学館大学)