連盟について

日本で少年レスラーによる試合が初めて行なわれたのは昭和32年、全日本社会人アマチュアレスリング選手権大会の空き時間に開催された「学童大会」でした。これが全国大会となり、昭和47年に大会が再開されて以降、毎年出場者が増え続け、昭和52年の大会から単独で開催されるようになりました。
そして昭和59年に日本アマチュアレスリング協会(現日本レスリング協会)の傘下に『全国少年レスリング連盟』が発足し、諸規則を整備。平成13年7月には東京都よりNPOとして認可、平成16年には名称を全国少年少女レスリング連盟と改めました。 令和5年に創立40周年を迎え、現在国内には、約300ものクラブ組織があり、そのほとんどが社会体育の一環としてクラブ形式の形をとり、熱心な指導者によって運営されています。

名称
特定非営利活動法人(NPO)全国少年少女レスリング連盟
Japan Kids Wrestling Federation Official Website
設立
昭和59年1月21日
目的
未就学児童および小学生に対してアマチュアスポーツとしての正しいレスリングの普及発展を図り、子供たちの健全な育成に寄与すること
事業内容
  • レスリング教室の開催
  • 全国大会の開催
  • 講習会・研修会等の開催
  • 競技規則および施設用具の調査研究
  • 審判講習会の開催
  • レスリングに関する普及啓発事業
  • その他、本連盟の目的を達成するために必要な事業
役員
会 長 梅原龍一
理事長 押田博之
●役員一覧 PDF
連絡先
NPO全国少年少女レスリング連盟事務局
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
ジャパンスポーツオリンピックスクエア10階1004号 日本レスリング協会内
連盟事務局宛メール info●kidswrestling.jp
※●部分を@に変更してメール送信してください。