【平成26年度 連盟登録者人数】 2014年3月25日
平成27年度のクラブ登録・選手登録申請の準備はいかがでしょうか。
申請締め切りは、4月1日消印有効となっています。残り一週間、余裕をもってご準備下さい。
平成26年度の登録数は、次の通りです。
選手 4,430名 (男:3,369名 / 女:1,061名)
指導者 1,227名 (男1,135名 / 女:92名)
合計 5,657名 (男:4,504名 / 女:1,153名)
※毎年、指導者欄に何も記載されていないクラブがあります。必ず記載するようお願いします。
選手登録数は、東京都 :536名、神奈川県: 306名、千葉県:289名、大阪府:227名、静岡県:179名の順でした。
【沖縄ブロックから大会結果が届きました。】 2014年3月25日
沖縄県には、嘉手納レスリングクラブ、てだこジュニアレスリングクラブ、OJキッズレスリングクラブ、やんばるレスリングクラブの4つのクラブがあり、一生懸命頑張っています。
第6回 沖縄少年少女レスリング・ニライカップ選手権大会
期日:平成26年4月20日 / 会場:嘉手納スポーツドーム
第9回 沖縄少年少女レスリング・やんばるカップ選手権大会
期日:平成26年8月24日 / 会場:今帰仁小学校
第10回 津森会長杯 沖縄少年少女レスリング選手権大会 大会結果
期日:平成26年12月13日 / 会場:浦添工業高校・体育館
第11回 沖縄少年少女レスリング選手権大会 大会結果
期日:平成27年2月15日 / 会場:南風原高校体育館
【平成27年3月14日~15日】
本大会は、岐阜県の”スポーツイベントの振興と中津川市合併10周年記念事業”の一環として、平成24年の国体会場「東美濃ふれあいセンター」において開催しました。
今回、東京を離れての初めての大会でしたが、中津川市レスリング協会を中心に、中京学院大学、中津商業高等学校、中京高等学校、岐阜工業高等学校、大垣工業高等学校のレスリング部の先生や部員の皆さん、そして羽島市レスリング連盟、マイスポーツハウス、大垣市レスリング少年団、加茂農林ジュニアレスリングの保護者の皆さんに大会準備・運営にご協力をいただきました。
また、試合中は、中和医療専門学校の先生や学生ボランティアの皆さんに、試合中の救護と体調ケアにご尽力をいただきました。
全国から128クラブ573名の4年生から6年生の選手が、男女合わせて49階級の金メダル獲得を目指し競い合いました。
平成27年度 東日本少年少女レスリング連盟 審判講習会のご案内
1.期 日 平成27年6月7日(日)
2.会 場 松戸運動公園体育館 〒271-0064 千葉県松戸市上本郷4434
3.対 象 平成27年度連盟登録クラブ ※1クラブ1名(先着20クラブ程度)
※受講者は、各クラブで審判の練習を行い、クラブ代表者が審判員として相応しいと認め推薦する者
4.日 程 08:30 受付(体育館1F フロアー)
09:00 オリエンテーング ◆日程及び審判講習会受講について
◆申請書類等の記入
09:30 審判講習会①【講義】
講師:桑田信明(全国少年少女レスリング連盟審判委員会)予定
10:45 審判講習会②【実技】 ◆レフリー、ジャッジ、コントローラーの実技
◆スコアシートの記載方法
12:00 昼食
12:45 審判講習会③【実技】
15:30 終了式 ◆審判手帳の交付等
16:00 解散予定(受講者の人数によって変更も考えられる)
5.持参する物
①審判員の服装
□白のスラックス(トレーニングウエア) 女性は黒のスラックスでも良い
□白ポロシャツ □リストバンド(赤・青)
□白の運動靴(室内専用) □ホイッスル(笛)
②証明用写真(4㎝×3㎝)2枚
③印鑑
④受講料 2,000円(当日、受付時に徴収します)
⑤その他 昼食は各自でご用意ください。(近辺には食堂はありません。)
6.申込込方法(下記の内容を、事務局へFAXしてください。)
①受講者氏名(ふりがな)
②所属クラブ名
③連絡場所 住所及び電話番号
④参加児童氏名(クラブまたは、ご自分の子ども同伴していただくと、実技講習会で練習試合ができます。)
※参加の場合は、学年・氏名(男女)・体重をお書きください。
以上の①~④について、下記へFAXで申し込んでください。
7.申込締め切り 平成27年5月25日(月)
8.申込み・問合せ先
申込先:東日本審判講習会事務局 FAX 04-7122-4153
担 当:松﨑甚太郎(まつざき) / 携帯電話 090-7203-4919
平成27年度 事 業 計 画
1.事業方針
NPO法人全国少年少女レスリング連盟の定款に定める目的を達成するため、次葉の諸事業を実施する。
また、全国的な会員の拡充、優秀選手の発掘と育成事業、公認審判員および指導者の育成を連盟一致の体制で推進していく。
その具体的な数値目標として、前年度に引き続き登録会員総数を5年後の2020年までに10,000人とする。
(1)指導者の育成 / 模範となる選手の育成
指導者資格制度の導入に向けて
①模範となる選手を育てる指導者を育成するため、指導者資格制度の導入に向け、計画・実行する。
②挨拶ができない、試合会場を綺麗に使えない、勝利一辺倒の指導に偏らず、保護者も含めたマナー教育を周知徹底していく。
※「来たときよりもキレイに!」 「あくしゅ、あいさつ、ありがとう」の周知
(2)公認審判員について
現在の公認審判員にカテゴリーを設け、そのトップカテゴリーを目指すために日々研鑽、努力してもらえるよう審判員の一人ひとりの養成を図る。
また、クイーンズカップの審判員は女性を中心に行えるよう、女性審判員を養成する。
(3)ホームページの有効活用
前年度は、連盟のニュース・ソースや、ブロック大会の結果などを掲載してきた。また、新たにfacebook、Twitterなどのソーシャルメディアも加え、会員増の一環として広報活動を行ってきた。
当年度は、それを強化するために各ブロックから広報担当者を選出、或は適宜にニュース・ソースを送ってもらえるシステムをブロックで検討、実践していく。
(4)ブロックの事務局体制の確立
公認審判員のカテゴリー導入に伴い、ブロックの事務局での企画、準備、運営など、仕事量が煩雑になり、人的協力体制を強化しなければ、講習会や大会など、ブロックの事業運営が難しくなってくる。事務局スタッフの拡充を図る。
(5)体罰、暴力などの根絶のため実態調査と方向性の検討
バスケットボールの体罰問題、柔道の暴力行為などにより、選手を取り巻く環境(アントラージュ)の改善のために文部科学省をはじめ、日本体育協会、日本オリンピック委員会は、それらの実態を調査し、根絶に向けて啓発、実践活動を行っている。
当連盟では大会時における、監督、コーチ、そして保護者による体罰、暴力行為がないか、実態を調査し、その方向性を検討していきたい。
【第19回全国少年少女選抜選手権大会】
会場駐車場の受付状況と、駐車の利用方法をご案内します。
駐車にあたっては以下を厳守してください。
あお、受付できているか否かは、受付一覧でご確認ください。
①誘導員の指示に従い、スムーズな運営にご協力をお願いします。
②駐車場の受付を済ませているクラブチームは「駐車場受付一覧」を確認し、第2A−B・第4駐車場をご利用ください。
※第2A駐車場は一部テニスコート利用者用になります。ご協力をお願いします。
③駐車場の受付を済ませていない関係者の車両は、第5・第7・第8駐車場をご利用ください。
④大会役員・来賓は第3駐車場をご利用ください。入口は第4駐車場と同じゲートになります。
⑤マイクロバスは第7駐車場をご利用ください。
⑥15日(日)、駐車場入口付近は大変混雑が予想されます。混雑時は来場された進行方向(恵那方面/中津川方面:矢印 )に、誘導させていただく場合があります。
【平成27年2月19日 / 味の素ナショナルトレーニングセンター】
主催:公益財団法人日本オリンピック委員会
後援:文部科学省、環境省、公益財団法人日本体育協会
スポーツを通じた持続可能な社会づくりへの理解を深めるとともに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020)に向けた関係者・関係団体との地球環境保全への連携、実践活動の推進を図るため、競技団体のスポーツ環境担当者が集まり開催された。
日本レスリング協会スポーツ環境委員会からは、本田原明委員(社会人連盟)、真田栄作委員(高体連レスリング専門部)、吉澤昌委員(格闘競技連盟)、関貴史委員(NTC専任コーチ)、そして少年少女連盟から白井正良委員がそれぞれ出席した。
「東京2020向けて環境省としてスポーツ界に求めるもの」と題し基調講演が行われ、次に東京2020大会組織委員会、JOCスポーツ環境専門部会員の代表者が、これまでの取り組みについて、それぞれ発表した。
第19回全国少年少女選抜レスリング選手権大会
今年は3月14日(土)~15日(日)の日程で、会場を岐阜県中津川市に移して開催いたします。
全国から128クラブ573名の4年生から6年生までの選手たちが集います。
温かい応援、よろしくお願い申し上げます。
【会場】 東美濃ふれあいセンター(多目的アリーナ)/ 岐阜県中津川市茄子川1683-797
【板橋区レスリング体験教室】 2015年2月1日(日)
本教室は、昨年3月に区立小豆沢体育館(板橋区小豆沢三丁目1番1号)で開催された「2014シニア女子ワールドカップ」の記念イベントとして、スポーツ振興課の要請により、区内の小学生を対象に開催、連盟から強化委員長の藤川健治さん、白井正良さん、桑田信明さんを派遣しました。また、特別コーチとして2012年ロンドンオリンピック金メダリスト米満達弘さん(F66㎏級)、アテネオリンピック銅メダリスト井上謙二さん(F60㎏級)のお二人にご協力をいただきました。
当日は井上謙二さんをメインコーチに、米満達弘さんや連盟の皆さんがサブコーチとなり、「明るく、楽しく、元気よく」を教室テーマに、レスリング競技のマットワークなど、楽しい2時間を過ごしました。
【吹田市:藤原特派員】
2014年12月17日付でご案内しました、大会駐車場につきまして、再度ご案内いたします。
ブロック毎に分けて駐車場を割り当てる準備を進めておりますが、当初予想していました台数を下回っています。
まだ、申し込みがお済ではないクラブは、至急、メールにて申し込みをお願いします。
申込がない場合は、駐車できませんので、予めご了承ください。
【メールの件名】
駐車場利用について
【メール内容】
1.クラブ名
2.利用台数(車種 / 普通車、ワゴン車、マイクロバス、大型バス)
【締切】
平成27年2月6日(金)
【注意事項】
※駐車は申込み先着順となりますので、乗合でご来場ください。
※メールはクラブ代表者、事務連絡担当者以外はカウントされません。
【メールアドレス】
k.mabuti(at)takenet.or.jp※(at)を@に変えてください。
担当:馬渕賢司(中津川市レスリング協会)
【平成27年度クラブ・選手登録の発送】
来年度「クラブ・選手登録申請書」の発送準備が整いました。
明日、1月23日に発送します。
新たに登録を希望されるクラブは、事務局までご連絡ください。
申請の締め切り:平成27年4月1日(水)、当日消印有効です。
【同封書類】
□ 平成27年度クラブ・選手登録申請書 / (1)クラブ登録・新規選手登録 (2)更新選手登録
□ 年会費払込控貼付用紙
□ 返信用封筒
□ 登録選手クラブ移籍届用紙
□ 登録内容変更届・連盟退会届
□ 登録規定
□ 年会費改定のお知らせ
□ 新規作成のユニフォーム、シングレットの配色とデザイン規程
期日 平成26年5月10日~11日
会場 愛知県常滑市・常滑市体育館
東海ブロック大会として20回を数え、21クラブから298名の参加があり、45階級を二日間にわたり開催した。
特別賞
最優秀選手 北島 魂 (四日市)
優秀賞
幼年の部 山本はるあ (東伊豆)
小学生の部 内田奈佑 (一宮)
小学生の部 里中飛雅 (羽島)
期日 平成26年11月30日(日)
会場 香川県・多度津町総合スポーツセンター体育館
【団体戦】
第1位
高知レスリングクラブ
第2位
多度津レスリングスポーツ少年団
第3位
高松レスリングクラブ
平成26年7月25日の理事会において、「新規作成のユニフォーム、シングレットの配色とデザイン規程」について審議され、承認されました。また、12月21日の第2回審判委員会におきまして再確認されましたので、ご案内します。
今後、新調される場合は、本規程に基づき作成してください。
本規程は、2017年度からの施行となりますが、2項目が審議中です。3月の理事会において決定しますので、改訂版をご案内いたします。
※理事会において決定する項目は、
①シングレットは、所属クラブチーム7文字以内の略称名を前後に表記する。
②シングレットは、選手個人名の標記及び場所は各自の自由とする。
新規作成のユニフォーム、シングレットの配色とデザイン規程
昨今のシングレットデザインは年々カラフルになっていると同時に、一定の基準を超えたサイズの企業ロゴやスポンサー名がプリントされたものが横行している。
これはレスリング競技を通じて少年少女の健全な育成を目標とするNPO法人全国少年少女レスリング連盟(以下当連盟)の理念に反するとともに、国際オリンピック委員会(以下IOC)の基準や世界レスリング連盟(以下UWW)に準じたユニフォーム、シングレットからも違反となる。そこで以下をユニフォーム、シングレット作成の規程とする。(2014年7月25日付け理事会承認事項)
1.赤色と青色の識別をはっきりとさせることで、ミスジャッジを未然に防止する。
赤・青の見極めをしっかりとできるように当連盟並びにUWWに準じた配色を施したシングレットのみを認める。
2.企業名がプリントされることにより、試合会場から広告掲載料金の請求が発生する可能性。
クラブチーム名以外のスポンサーなどの企業ロゴがユニフォーム、シングレットにプリントされることにより、会場によっては広告とみなされ、広告掲載料金の請求が発生することがある。したがって企業ロゴなどをユニフォーム、シングレットにプリントすることを禁じる。
また、製造及び販売メーカー(以下メーカー)商標もIOCの基準に合わせた大きさとする。これは少年少女の活動にふさわしい爽やかなユニフォーム、シングレットを着用した活動させることを目的とする。
3.ルールとマナーの徹底
日本レスリング界の未来を担う少年少女レスラーに、小児期から世界基準を意識させることで、勝敗だけではなく、ルールやマナーを遵守させることを目的とする。
4.導入期間
本規程の導入に3年間の猶予を与え、2017年度以降の全国大会より、基準に満たないユニフォーム、シングレットを着用しての出場は認めない。
新規に作成するユニフォーム、シングレットは、以下を遵守する。
■ シングレットの配色
①反対色を使用しない:赤のシングレットに青色、青のシングレットに赤色のラインやマーク等を使用しない。
【反対色について】
赤のシングレットに使用されない色 / 青色、緑色、柴色等、青色の同系色
青のシングレットに使用されない色 / 赤色、ピンク、オレンジ等、赤色の同系色
赤・青のどちらにも使用できる色 / 白色、黒色、黄色、金色、銀色
■ ユニフォーム、シングレットのデザインは以下を遵守すること
①シングレットは、所属クラブチーム7文字以内の略称名を前後に表記する。
②シングレットは、選手個人名の標記及び場所は各自の自由とする。
③ ユニフォーム、シングレットに企業ロゴやスポンサーの名称を表記しない。
④ メーカーの商標サイズは、縦 × 横 のサイズが20平方センチメートル以下とする。
※メーカーの商標が不規則な形をしている場合は、商標を囲むように長方形または正方形を描いた上で、その縦と横の長さを掛け合わせた面積を算出する。
⑤ メーカーの商標は、1アイテムにつき1つのみ表示することが認められる。
※本規程を明文化することにより、計量時における審判員のボディチェックの時間短縮と軽減化がはかれるとともに、問い合わせについても説明が安易となる。
NPO法人全国少年少女レスリング連盟 審判委員会
期日 平成26年11月15日(土)
会場 水戸市スポーツセンター(東町運動公園)
茨城県少年レスリング連盟では、茨城オープンジュニアレスリング大会(当連盟主催)及び、各種大会などの審判員として大会運営を円滑に行え、ジュニアレスリングの振興に寄与できる審判員を養成する事を目的に審判講習会を開催した。
今回で3回目をむかえ、県内の10クラブから、監督コーチ、選手、審判員、保護者など140名が参加し、8名の新しい審判員が誕生した。
平成26年12月23日、「天皇杯」全日本レスリング選手権大会の最終日、日本レスリング協会はジュニアクラブチームと、幼年時代からこれまで活躍してきた6年生を最優秀選手として選出し表彰しました。
【表彰選手】
男子:濱本心聞 (大阪・エンジョイレスリングクラブ)
女子:伊藤 海 (京都・網野町少年レスリング教室)
【表彰クラブ】
焼津ジュニアレスリングスクール (静岡県)
高槻市レスリング連盟 (大阪府)
大阪竹中レスリング道場 (大阪府)
斑鳩レスリングクラブ (奈良県)
東広島ジュニアレスリングスポーツ少年団 (広島県)
大会実行委員会では、大会の開催に向けて準備をしておりますが、車で来場されるクラブの皆さんに体育館周辺の駐車場を利用していただくために調整をしています。
当日は野球やサッカーなどの大会も開催されるために、駐車場が混雑することが予想されます。
そこで、駐車場の利用を検討されているクラブは、クラブ毎に台数を取りまとめていただき、以下のメールに利用台数などをご案内ください。
【メールの件名】
駐車場利用について
【メール内容】
1.クラブ名
2.利用台数(車種 / 普通車、ワゴン車、マイクロバス、大型バス)
【締切】
平成27年1月18日(土)
【注意事項】
※あくまでも利用台数を把握するためであって、駐車場利用の予約でありません。
※メールはクラブ代表者、事務連絡担当者以外はカウントされません。
【メールアドレス】
k.mabuti(at)takenet.or.jp ※(at)を@に変えてください。
担当:馬渕賢司(中津川市レスリング協会)
【その他】
送付した開催要項のメールアドレスに誤植がありました。お詫びし訂正させていただきます。
(誤り) k.mabuchi(at)takenet.or.jp ➡ (正) k.mabuti(at)takenet.or.jp
少年少女レスリングの普及を目的に一昨年国民体育大会が開催されました中津川市の「東美濃ふれあいセンター」におきまして、岐阜レスリング協会、中津川市レスリング協会のご協力のもと、標記の大会を以下の通り開催いたします。
大会要項をご確認のうえ、参加されますよう、お願い申し上げます。
主 催 特定非営利活動法人全国少年少女レスリング連盟
後 援 公益財団法人日本レスリング協会 岐阜県レスリング協会
共 催 中津川市 中津川市レスリング協会
期 日 平成27年3月14日(土)~15日(日)
会 場 東美濃ふれあいセンター(多目的アリーナ)
岐阜県中津川市茄子川1683-797
TEL:0573-68-8000
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/eastmino/post-1.html
JR中津川駅から約9㎞ 中央道中津川ICから約3.5㎞
JR美乃坂本駅からタクシーで約10分
【申込締切日】
①平成27年1月31日(土) 書留郵送、当日消印有効です。
※締切後の申込み及び選手の追加・階級の変更はできません。
②お申し込みは、クラブ取りまとめ表、個人参加申込書等、必要書類を申込用封筒にて、
期日までに送付してください。
【送付書類】
①大会要項(A3・1枚) 選手に必要枚数をコピーしてお渡しください。
②クラブ取りまとめ表(A4・1~3枚)
※出場資格該当者の4年~6年生の登録選手名と学年が記載してあります。
③個人参加申込書及び誓約書(A4・1枚)
※保護者の指導の下に選手に記載させてください。
④参加費払込控貼付け用紙(A5・1枚)
⑤昼食弁当・斡旋のご案内と申込書券(A4・1枚)
⑥申込書用封筒(この封筒以外では受付けません)
⑦「第32回全国大会」開催準備アンケート(ハガキ)
※平成27年2月18日(水)までにご投函ください。
【問合せ先】
現地問合先 / 馬渕賢司 中津川市レスリング協会
携帯電話:090-1621-6603
E-mail : k.mabuti(a)takanet.or.jp (a) を@に変えてください。
連盟事務局 / 鎌賀秀夫 全国少年少女レスリング連盟
〒150‐8050 東京都渋谷区神南1‐1‐1 (岸記念体育会館) 日本レスリング協会内
携帯電話:090-8518-8026
E-mail : kamaga.jwf(a)gmail.com (a) を@に変えてください。
期日:平成26年11月30日
会場: 香川県多度津町多度津町民体育館
今回、少年少女レスリングの目的、審判員としての行動や心構え、統一ルールの確認などの内容を講習し、その後、実際の試合で審判(レフリーとジャッジ)をやり、実技講習を実施した。
女性5名を含む29名の方々に参加していただき、本講習会の目的である公認審判員の養成と統一ルールの確認は果たせたと思う。
しかし、時間が非常に少なく、講義や実技講習が不十分なであったことは否めない。
今後は、時間を十分に確保し、マット上での実技講習をしっかりとおこない、自信を持って審判ができるようにしていきたい。
この研習会によって公認審判員が増え、中四国各県での審判技術とマナー意識が向上し、それに伴い少年少女レスリングの技術的、戦術的なレベルアップや、マナー意識の向上も期待したい。
また、今後は審判員の協力が増え、大会運営等もスムーズになることも期待する。
最後に、今回の審判講習会を開催するにあたり、色々とご協力をしていただいた香川県大会関係者の方々に感謝を申し上げます。
【実施報告書より】
平成26年度の事業計画の一つ「現在の公認審判員制度にカテゴリーを導入し、そのトップカテゴリーを目指すために日々研鑽、努力してもらえるよう審判員の養成を図る。」という目的により、女性審判員のリーダーを養成するための講習会を実施しました。
11月1日から3日まで、味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて、今年の全国大会で審判をされた方、ブロックから推薦された方、10名が全国少年少女レスリング連盟のルールを中心に講義と実技をあわせて実施しました。
【平成26年10月12日】近畿ブロック
吹田市立北千里体育館において、「第28回押立杯関西少年少女レスリング選手権大会」が開催されました。
当日は台風の影響で開催が危ぶまれましたが、3連休の中日ということもあり、北は東京、千葉、南は鹿児島から64クラブ、465名の選手が参加してくれました。
また、吹田市民レスリング教室のOBで、9月に韓国・仁川で開催されたアジア競技大会の銅メダリスト、高塚紀行選手がゲストとして招かれ、開会式では来賓として挨拶していただきました。
競技は全国大会のチャンピオン104名のうち、その半数近い49名が参加し、レベルの高い大会となりました。複数学年で行われたこともあり、下の学年の全国チャンピオンが上の学年に歯が立たず、涙する光景が見られたり、逆に下の学年の選手が上の学年のチャンピオンに勝利し歓喜する姿があったりと、他の大会では見ることができない熱戦が繰り広げられました。
同大会は押立杯として、参加選手のポイントの合計による団体戦も行われており、今回は三重県の四日市ジュニアレスリングクラブが優勝しました。
国際レスリング連盟から送られてくる機関誌です。(FILA NEWS No.2/2014)
今回のニュースは1950年から2013年までの世界選手権大会でのメダルの獲得数です。
福田富昭日本協会会長の名前も刻まれています。(1965年イギリス、マンチェスター開催)
全国大会に出場した皆さんの先輩の名前も刻まれています。
来週から、ウズベキスタン共和国のタシケントで世界選手権大会が開催されます。メダルの獲得数が伸びるよう応援したいと思います。
第1位 旧ソ連 416個 (金254個、銀93個、銅69個) 1953年~1991年
第2位 ブルガリア 244個 (金61個、銀89個、銅94個) 1597年~2013年
第3位 日本 220個 (金95個、銀60個、銅65個) 1954年~2013年
第4位 アメリカ 213個 (金52個、銀83個、銅78個) 1962年~2013年
第5位 ロシア 200個 (金79個、銀51個、銅70個) 1992年~2013年
全国少年少女レスリング連盟 平成26年度事業計画
1.事業方針
NPO法人全国少年少女レスリング連盟の定款に定める目的を達成するため、次葉の諸事業を実施する。
また、全国的な会員の拡充及び、優秀選手の発掘と育成事業、公認審判員および指導者の育成を連盟一致の態勢で推進していく。
具体的な数値目標の一つとして、平成25年度の登録会員の総数5,500名(選手:4,538名、指導者:971名)を6年後の2020年までに10,000人とする。
(1)指導者の育成 / 模範となる選手の育成
指導者資格制度を導入向けて
●「模範となる選手の育成」ができる指導者を育成するため指導者資格制度を導入向けて検討を行う。
●挨拶ができない、試合会場を綺麗に使えないなど、勝利一辺倒の指導に偏らず、他の選手の模範となる心ある選手を育成する。
(2)公認審判員について
現在の公認審判員制度にカテゴリーを導入し、そのトップカテゴリーを目指すために日々研鑽、努力してもらえるよう審判員の養成を図る。
また、クイーンズカップの審判員は女性を中心に行えるよう、女性審判員を養成する。
(3)ホームページの有効活用
会員増に繋げるために連盟事務局中心のニュースソースだけではなく、ブロックの活動状況などを日々アップできるよう、各ブロックに広報担当を置いてもらい、適宜にニュースソースを送ってもらい、それを掲載していく。
2.事業の実施事項