お知らせ

2020年度・環境標語コンテスト受賞者

よい地球環境がなくては、スポーツは楽しめません。このまま地球温暖化が進行すると、冬季オリンピックの開催が危ぶまれます。また、夏季オリンピックでは炎天下により屋外競技の開催も危ぶまれます。

いつまでもスポーツを楽しめる地球環境であるために、公益財団法人日本オリンピック委員会(以下JOC)では「スポーツ環境専門部会」を設置し、オリンピアンや組織を通じて環境保全のメッセージを伝えることや、競技会場にポスターや横断幕を掲示するなど、環境のための啓発活動、実践活動を行っています。

公益財団法人日本レスリング協会スポーツ環境委員会も、スポーツを生涯にわたり楽しむための一環として、JOCとともに環境保全に取り組んでいます。その一環として今年度は全国大会において「エコバッグ環境標語コンテスト」を以下の通り募集し、以下のとおり受賞者を発表します。

 

【会長賞】

環境も  バックがポイント  エコバッグ

(環境もレスリングもバックがポイントになる、というこ)

松  本      万 (5年生) 堺ジュニアレスリングクラブ(大阪府)

 

【最優秀賞】

入るだけ  買いすぎ防ぐ  エコバッグ

(余計なものを買わないことで財布にも環境にもエコになるのでは、と考えたから)

髙  橋  悠  舞 (5年生)  小玉ジュニアレスリングクラブ (千葉県)

 

【優秀賞】

エコバッグ  資源の削減  第一歩

(修学旅行に初めてエコバッグを持っていき、実際初めて使ったから)

伊  藤  圭  祐 (6年)  四日市ジュニアレスリングクラブ (三重県)

 

全国少年少女レスリング連盟

スポーツ環境委員会

 

 

 

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