お知らせ
よい地球環境がなくては、スポーツは楽しめません。このまま地球温暖化が進行すると、冬季オリンピックの開催が危ぶまれます。また、夏季オリンピックでは炎天下により屋外競技の開催も危ぶまれます。
いつまでもスポーツを楽しめる地球環境であるために、公益財団法人日本オリンピック委員会(以下JOC)では「スポーツ環境専門部会」を設置し、オリンピアンや組織を通じて環境保全のメッセージを伝えることや、競技会場にポスターや横断幕を掲示するなど、環境のための啓発活動、実践活動を行っています。
公益財団法人日本レスリング協会スポーツ環境委員会も、スポーツを生涯にわたり楽しむための一環として、JOCとともに環境保全に取り組んでいます。その一環として今年度は全国大会において「エコバッグ環境標語コンテスト」を以下の通り募集し、以下のとおり受賞者を発表します。
【会長賞】
環境も バックがポイント エコバッグ
(環境もレスリングもバックがポイントになる、というこ)
松 本 万 (5年生) 堺ジュニアレスリングクラブ(大阪府)
【最優秀賞】
入るだけ 買いすぎ防ぐ エコバッグ
(余計なものを買わないことで財布にも環境にもエコになるのでは、と考えたから)
髙 橋 悠 舞 (5年生) 小玉ジュニアレスリングクラブ (千葉県)
【優秀賞】
エコバッグ 資源の削減 第一歩
(修学旅行に初めてエコバッグを持っていき、実際初めて使ったから)
伊 藤 圭 祐 (6年) 四日市ジュニアレスリングクラブ (三重県)
全国少年少女レスリング連盟
スポーツ環境委員会
加盟クラブ代表者各位
スポーツ庁から
新型コロナウイルス感染症対策関係でお知らせいたします。
新型コロナウイルスの感染を心配する声は続いておりますが、活動自粛による健康二次被害も懸念されています。
そこで、感染予防対策をしっかりと行った上で、健康二次被害を防ぐためにも以下の資料を作成しました。
1)ターゲット別運動・スポーツ啓発リーフレット
(①お子さんを持つ御家族、②高齢者、③テレワークで座位時間が増えた方)
2)スポーツを通じた高齢者向け健康二次被害予防ガイドライン
(①概要リーフレット、②ガイドライン本体)
スポーツ振興くじ助成事業
令和2年11月6日
特定非営利活動法人
全国少年少女レスリング連盟
クラブ代表者 各 位
特定非営利活動法人全国少年少女レスリング連盟
会 長 今 泉 雄 策
理事長 梅 原 龍 一
「令和2年度・第37回全国少年少女選手権大会」中止のお知らせ
令和2年度・第37回全国少年少女選手権大会の開催につきまして、鋭意準備を進めて参りましたが、参加される選手、帯同コーチの安全確保ができないと判断するに至りました。
スポーツの根本は健康増進にあります。レスリングを愛する少年少女の健康を脅かす危険を完全に排除できない限り、本大会を開催すべきではないとの結論になりました。
大会開催に向け、役員関係者が一丸となって進めて参りましたが、ここになって突然のお知らせをしなければならないのは誠に残念です。
コロナ禍の中、勇気をもって参加の申し込みをいただいた皆様には心からお詫び申し上げるとともに、ご理解くださるようお願いいたします。
今後の対応につきましては、検討のうえホームページにてお知らせする予定です。