連盟事業

【報告】2020 Elite & Spring Camp

2021年3月26日(金)~29日(月)の期間、千葉県長生郡にある「リソルの森・フォレストクラブ」にて、一昨年行われた全国大会及び全国選抜の優勝選手と準優勝の選手(今年度は両大会ともに中止となったため)男子24名・女子23名・総勢47名の選手を一堂に会し、「2020年エリートキャンプ」が行われました。

今回のテーマを「困難を乗り越えベストをつくして進んでいこう」と題し、将来、日本代表として模範となる選手を育成することを目標に開催され、技術・体力練習はもとより、UWWルールや環境問題、税金(助成金での運営のため)や2015年国連サミットで採択された持続可能な開発目標である「SDGs」などについて学びました。

今キャンプは新型コロナウイルス感染症が蔓延する中で行われたため「感染しない」「感染させない」をサブテーマに、全選手・スタッフが健康チェックシートの提出とPCR検査を受けるなど、徹底した感染防止策を行いながら開催されました。

キャンプ初日は各所から東京駅に集合し、換気機能が充実した大型バスで現地へ移動しましたが、ここでも密を避けるため定員の半分以下に設定し、必要以外の会話を禁止しました。宿泊棟は連盟の借り上げで、一般のお客様とは接触はありません。

今回、初めて男女を2班に分けて練習を行いましたが、ここでもマスクの着用を義務化し、これまでのキャンプとは異なる光景がありました。
その他、各部屋を定員以下とし、食事と入浴も男女で入れ替え制にするなど、常時3密を避けてソーシャルディスタンスを保つキャンプとなるなど、選手はまさに困難を乗り越えベストをつくして進んでいくことを学びました。

解散後も各自でPCR検査を行った結果、すべて陰性となり、指導したスタッフは安堵するとともに、このキャンプを通じて更なる成長に期待をしています。

2021_0326-0329 Elite Camp 日程

【最重要】これからの予定(締切厳守)

1.これからの大会日程

■第24回全国少年少女選抜レスリング選手権大会

期間:令和2年2月22日(土)~23日(日)

会場:東京都板橋区・小豆沢体育館

 

■第1回U13レスリングオープントーナメント

期間:令和2年3月7日(土)~8日(日)

会場:東京都板橋区・小豆沢体育館

 

■令和2年度・第37回全国少年少女レスリング選手権大会

期間:令和2年5月15日(金)~17日(日)

会場:北海道札幌市・北海きたえーる

大会要項発送:3月1日

申込締切り日:3月31日

’ 締切厳守‘’

※2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、大会日程が5月開催となります。

 

2.令和2年度クラブ・選手登録期間

登録申請書一式送付  令和2年1月15日

登録締め切り  令和2年2月17日

‘’ 締切厳守‘’

※全国大会の開催日程に合わせるため、令和2年度に限り登録期間を変更いたします。

 

3.キャンプ

■エリートキャンプ

期間:令和元年9月21日(土)~24日(月・秋分の日)

会場:味の素ナショナルトレーニングセンター

 

■スプリングキャンプ

期間:令和2年3月20日(金・春分の日)~23日(月)

会場:青森県八戸市・八戸市武道館

 

【報告】平成29年度・女性審判員のためのワークショップを終えて

平成30年1月27日(土)味の素ナショナルトレーニングセンター・レスリング道場にて、「平成29年度 女性審判員のためのワークショップ」が定員を大きく上回る27名の参加で開催されました。また、あわせて東日本ブロックの強化練習が行われ、多くの選手が汗を流すとともに、審判講習会の中で練習試合を行いました。
開校式で「この練習場からたくさんのオリンピックメダリストが誕生した。本日集まった選手も努力精進し、オリンピックを目指してほしい。」と梅原龍一連盟理事長が挨拶、また、菅芳松副会長は「日本は女性のオリンピック審判が存在しない。しかし、連盟には多くの女性審判員が育成されてきたので、この流れを絶やさずカテゴリーアップに精進していただきたい」とあいさつを行いました。

このあと、選手は練習をスタート。審判講習会はそれぞれの自己紹介を経て、実戦経験を積むため練習試合の審判を2面に分かれて務め、1試合終了ごとにルールや立ち位置、発声方法などのアドバイスを審判委員会とカテゴリーⅠの女性審判員が丁寧に行いました。都度、多くの質問が寄せられるなど、参加した皆さんはどの試合も真剣にマットを見つめ、自身のスキルアップに誠心誠意取り組んでいました。

 

閉校式で梅原理事長は「連盟はケガの防止を最優先にしたルールを採用し、安全に配慮し運営に取り組んでいる。皆さんもルールを理解し、自信をもってレフリングしていただきたい」と講評を述べるとともに、参加された皆さん一人ひとりにレスリング協会作成の特製スカーフをお渡ししました。
将来的には、クイーンズカップを含めた女子の試合をすべて女性審判員だけで運営するために、そして更に多くの女性審判員を育成するために、今後も連盟の事業を強化したいと思います。

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