大会結果
第23回少年少女レスリング『おおまま大会』が、14都県73チーム671名のエントリーで、平成30年2月25日(日)にみどり市民体育館(桐生大学グリーンアリーナ)で開催されました。
開会式では、プロダンサーによる歓迎のダンスが披露され、選手を激励してくれました。
大会は幼年から中学生まで8部門48階級に分かれて熱戦が展開され、個人の結果を集計した団体戦ではパラエストラが昨年に続いて2年連続少年・中学生の2部門で優勝しました。
また、前日から二日間にわたり東日本少年少女レスリング連盟によるcategoryⅡ・Ⅲの審判講習会が行われ、22名が熱心に受講しました。
大会運営・審判講習会に関わった関係各位に心から御礼を申し上げます。
【大会結果】2018 第23回おおまま大会結果 pdf.
3月25日(日)第22回全国少年少女選抜レスリング選手権大会最終日が、板橋区立板橋東体育館で開催され、4年生から6年生までの各階級で56名のチャンピオンが誕生しました。
連盟では、中学に進学してもレスリング競技を継続して取り組んでもらうことと、中学校生活における勉強や生活に対応する一環として、6年生でこの大会の1位~3位に入賞した選手には(公財)日本レスリング協会の全面支援により、島根県隠岐の島で行われる「2017年度スプリングキャンプin隠岐の島」へ招聘することとなりました。また、このキャンプを通じて将来海外遠征する際、自身で判断・考案し行動する訓練も担うことを目的としています。
大会を終え、梅原龍一理事長は「さすが選抜大会だけあり、どのマットもレベルが高く、参加選手の中から必ずオリンピアンが誕生することを確信しました。また、何よりも参加者のマナーが確実に向上してきていることが、大変うれしく思います。」と語った。
また、藤川審判長は「計量前のアップで明らかに減量している選手が見受けられます。しかし、連盟では減量を認めていません。エントリーは成長に合わせ、無理のない階級にエントリーすることをお願いしたいです」とコメントしました。
来年は2月23日~24日に、板橋区立小豆沢体育館で開催予定です。
平成29年度・第19回中国四国少年少女レスリング選手権大会が、岡山県笠岡市笠岡総合体育館にて開催された。
毎年中国・四国少年少女レスリング選手権大会は各県の持ち回りにて実施されており、今回、岡山県は二回目、そして笠岡市では初の実施となった。
前回大会(愛媛県松山市)、前々回大会(山口県柳井市)では二日間開催であったが、今回は一日のみの開催とした。
前日には審判講習会が実施され、合同練習会も行い親睦と競技力向上を目的として約80名の選手が参加して頂きました。
岡山県笠岡市は交通便も良く、その関係から今回参加者が359名のエントリーがあり盛大に大会が行われることとなりました。
また、審判員の確保も出来、試合会場ではマット5面にて試合進行する事が出来ました。
会場周辺では、笠岡市の名物笠岡ラーメン等のブースも出店して頂き、笠岡市をPRすることも出来た。
団体戦は、島根県加茂B&Gレスリングクラブが初優勝を飾り、大きな怪我もなく大会は無事に終了する事が出来た。
大会前には理事会も開催され、次回の開催地の確認、事務連絡等が行われた。
無事に大会が終了出来たのは、NPO法人全国少女レスリング連盟、中国・四国少年少女レスリング連盟、岡山県レスリング協会、笠岡市、関係各位の皆様のご協力のお陰です。厚く御礼申し上げます。
第19回中国四国少年少女レスリング選手権大会
事務局 田中