大会結果

【期日】

平成29年8月13日 (日曜日)

【会場】

福太郎アリーナ(鎌ヶ谷市民体育館)

【参加】

48クラブ ・257名

【環境活動】

① 啓発活動:ポスター・バナーの表示、大会パンフレット、会場アナウンス

②実践活動:ごみ持ち帰り運動、体育館館内清掃

2017 0815 第22回関東幼児大会第1回小学1-2年大会結果 pdf.



 

東京の桜もようやく七分咲きとなった1日(土)~2日(日)、レスリングの殿堂である駒沢オリンピック公園総合運動場・体育館で、平成29年度ジュニアクイーンズカップ・レスリング選手権大会が華やかに開催されました。
年々参加者が増加するこの大会で、本年度は205クラブ・557名がエントリーとなりました。(小学生の参加者は95クラブ・240名でした)

開会式で今泉雄策会長が「リオデジャネイロオリンピックで金メダルを取った女子選手は、全員がこの大会に出ていた。この大会でチャンピオンになれば将来、必ずオリンピックでメダルを取ることができる。ぜひ、このまま精進してほしい」と挨拶。出場選手を鼓舞しました。

また、今年度から理事長に就任した梅原龍一理事長が大会を前の審判会議で「年度が替わって初めての大きな大会だが、ルールをしっかり確認し、トップクラスのレフリングをお願いしたい。また、連盟の目標として今大会の審判団を女性だけで行いたいので、さらなるご協力を賜りたい。」と新理事長として挨拶しました。

試合は、月の理事会で一部改訂を承認されたルールである『すべての回転技は点』を今大会から採用しました。(これまでは回転時に肘がつくか否かで1点と2点があった)このルールを採用するにあたって、今年度から審判長に就任した藤川審判長は「今大会から採用されたルールなので、より正確に、より確実にジャッジすること」と訓示。また「新審判長としてのスローガンを“子どもたちのために”とするとともに “審判はしっかりできて当たり前”なため、揶揄されることはあってもなかなか褒められることがないものであるが、カテゴリーⅠの誇りをもって臨んでほしい」と審判団に伝えるとともに30年間変わらぬ「安全」を主眼に置いたルールを再確認しました。

試合は一回戦から白熱した展開となり、「世界一レベルの高い小学生レスリング」の称号にふさわしく、どの試合も大きな声援が飛び交いました。福田富昭日本レスリング協会会長も「このままレスリングを続けてほしい」という通り、小学生たちがレスリングを継続することが日本女子レスリングは益々発展していくこととなると実感しました。
各優秀選手は次の通りです。

【1年・2年生 / 21㎏級】 西 島 綾 乃   (刈谷レスリングクラブ)
【3年・4年生 / 26㎏級】小 岩 芽 以    (小玉ジュニアレスリングクラブ)
【5年・6年生 / 40㎏級】小 野 こなみ    (加茂B&Gレスリングクラブ)

2017 Jr. Queen’s Cup Result pdf.

【目的】

レスリング競技を通して心身の健全な成長を促すと共に参加者の友情を深め合う。

【主催】

みどり市レスリング協会

【共催】

大間々レスリングクラブ

【後援】

みどり市教育委員会  みどり市体育協会  みどり市スポーツ少年団 群馬県レスリング協会  大間々スポーツクラブ

【期日】

平成29年3月18日(土)~3月19日(日)

【会場】

みどり市民体育館(桐生大学グリーンアリーナ)

第22回少年少女レスリング『おおまま大会』は、14都県71チーム・688名の参加により熱戦が展開されました。

開会に先立ち、群馬県中之条町で活動しているダンスチーム「ZEROSEN」による歓迎ダンスが披露されました。

団体戦では、少年少女の部・中学生の部ともにパラエストラ・チームリバーサルが優勝し、大会史上初の2冠達成となりました。

2017 0319 第22回おおまま大会

2017 0319 第22回おおまま大会

2017 0319 第22回おおまま大会結果 pdf.