大会結果
平成30年度・第35回全国少年少女選手権大会
大会要項の発送は、5月16日ころを予定しています。
事前に宿泊とお弁当についてご案内いたします。
なお、申込み書等は、大会要項に同封いたします。
宿泊のご案内
【問い合わせ先】東武トップツアーズ株式会社 大阪教育旅行支店
担当: 神尾 ・ 柴田 tel. 06-4799-0150 / fax. 06-4799-0160
弁当のご案内
2018 4. 全国大会 お弁当のメニュー(見本) pdf.
【問い合わせ先】ヒューマンプランニング株式会社 健康スポーツ食堂 Athlete Table
担当:上中・井上 tel. 06-6460-1811 / fax. 06-6460-1661
第23回少年少女レスリング『おおまま大会』が、14都県73チーム671名のエントリーで、平成30年2月25日(日)にみどり市民体育館(桐生大学グリーンアリーナ)で開催されました。
開会式では、プロダンサーによる歓迎のダンスが披露され、選手を激励してくれました。
大会は幼年から中学生まで8部門48階級に分かれて熱戦が展開され、個人の結果を集計した団体戦ではパラエストラが昨年に続いて2年連続少年・中学生の2部門で優勝しました。
また、前日から二日間にわたり東日本少年少女レスリング連盟によるcategoryⅡ・Ⅲの審判講習会が行われ、22名が熱心に受講しました。
大会運営・審判講習会に関わった関係各位に心から御礼を申し上げます。
【大会結果】2018 第23回おおまま大会結果 pdf.
3月25日(日)第22回全国少年少女選抜レスリング選手権大会最終日が、板橋区立板橋東体育館で開催され、4年生から6年生までの各階級で56名のチャンピオンが誕生しました。
連盟では、中学に進学してもレスリング競技を継続して取り組んでもらうことと、中学校生活における勉強や生活に対応する一環として、6年生でこの大会の1位~3位に入賞した選手には(公財)日本レスリング協会の全面支援により、島根県隠岐の島で行われる「2017年度スプリングキャンプin隠岐の島」へ招聘することとなりました。また、このキャンプを通じて将来海外遠征する際、自身で判断・考案し行動する訓練も担うことを目的としています。
大会を終え、梅原龍一理事長は「さすが選抜大会だけあり、どのマットもレベルが高く、参加選手の中から必ずオリンピアンが誕生することを確信しました。また、何よりも参加者のマナーが確実に向上してきていることが、大変うれしく思います。」と語った。
また、藤川審判長は「計量前のアップで明らかに減量している選手が見受けられます。しかし、連盟では減量を認めていません。エントリーは成長に合わせ、無理のない階級にエントリーすることをお願いしたいです」とコメントしました。
来年は2月23日~24日に、板橋区立小豆沢体育館で開催予定です。