第36回全国少年少女選手権大会が7月28日、和歌山県和歌山市の‘’和歌山ビッグホエール‘’で最終日を迎え、各階級とも熱戦が繰り広げられ、無事に閉会しました。和歌山県のレスリング関係者の皆様、ありがとうございました。
スポーツ環境標語コンテスト
決勝戦の前には、昨年からスタートした‘’スポーツ環境標語コンテスト‘’の表彰が行われ、応募総数385作品の中から次の3作品が選出され、受賞者に記念のトロフィーが贈られました。
この3作品は連盟のスポーツ環境標語として、各大会やキャンプなどで、これから一年間使用いたします。
【会長賞】刈谷レスリングクラブ(愛知県)
小さな行動、大きな成果、続けよう自然豊かな地球のために
【最優秀賞】ゴールドキッズ(東京都)
スポーツは日々の努力が実を結ぶ、環境は日々の努力で地球を救う
【優秀賞】常滑レスリングクラブ
マイボトル、使って海を守りたい
優秀審判員
本大会のベストレフリーとして、これからのさらなる活躍を期待し、 優秀審判員に保坂香奈子審判員(千葉県・小玉ジュニアレスリングクラブ)が選出され、試合終了後に‘’連盟スペシャルホイッスル‘’が贈呈されました。
結びに
今回は計量時の皮膚疾患による失格者、並びに遅刻するクラブも無く、エントリークラブの全てが出場するなど、各クラブの監督・コーチの指導が徹底された反面、会場内の利用方法で、参加の手引きを確認していない行動や、マナーが希薄なクラブが一部見受けられました。
2020年・第37回全国少年少女選手権大会
来年は、令和2年5月15日~17日の期間、北海道立総合体育センター 「北海きたえーる 」で開催します。
『スポーツ環境標語コンテスト』
【会長賞】
刈谷レスリングクラブ(愛知県)
小さな行動、大きな成果、続けよう自然豊かな地球のために
【最優秀賞】
ゴールドキッズ(東京都)
スポーツは日々の努力が実を結ぶ、環境は日々の努力で地球を救う
【優秀賞】
常滑レスリング(愛知県)
マイボトル、使って海を守りたい
本大会は46都道府県から、209クラブ・1,244選手の参加となっております。
一日毎のマット毎の試合数は、次の通りです。
試合進行の状況によってはマット移動を行います。
大会進行掲示板でご確認ください。
26日(金) 試合数 / 25試合~試合29
27日(土) 試合数 / 128試合~試合136
28日(日) 試合数 / 33試合~37試合
A~Fマット
【監督・コーチ、保護者の皆さんへ】
毎日暑い日が続いています。
大会期間中も含め、脱水症状にならないよう、選手の体調管理にはご注意ください。