本日、平成30年度の登録申請書一式を送付いたしました。内容をご確認のうえ、必要書類を添えて、期日までにご送付ください。

なお、新たに登録を希望される場合は、以下のアドレスへ送付先をご連絡ください。

メールアドレス : kamaga.jwf(at)gmail.com ※(at)を@に変えてください。
【締切日】平成30年3月31日(土)  ※消印有効

登録の鑑文章 pdf.

クラブ登録申請書 記入見本 様式1-2 pdf.

 

 

第13回関西幼年レスリング選手権大会

【会期】

平成30年1月21日

【会場】

大阪府・吹田市立武道館

【大会結果】

2018 0121 関西幼年大会結果 pdf


 

平成30年1月27日(土)味の素ナショナルトレーニングセンター・レスリング道場にて、「平成29年度 女性審判員のためのワークショップ」が定員を大きく上回る27名の参加で開催されました。また、あわせて東日本ブロックの強化練習が行われ、多くの選手が汗を流すとともに、審判講習会の中で練習試合を行いました。
開校式で「この練習場からたくさんのオリンピックメダリストが誕生した。本日集まった選手も努力精進し、オリンピックを目指してほしい。」と梅原龍一連盟理事長が挨拶、また、菅芳松副会長は「日本は女性のオリンピック審判が存在しない。しかし、連盟には多くの女性審判員が育成されてきたので、この流れを絶やさずカテゴリーアップに精進していただきたい」とあいさつを行いました。

このあと、選手は練習をスタート。審判講習会はそれぞれの自己紹介を経て、実戦経験を積むため練習試合の審判を2面に分かれて務め、1試合終了ごとにルールや立ち位置、発声方法などのアドバイスを審判委員会とカテゴリーⅠの女性審判員が丁寧に行いました。都度、多くの質問が寄せられるなど、参加した皆さんはどの試合も真剣にマットを見つめ、自身のスキルアップに誠心誠意取り組んでいました。

 

閉校式で梅原理事長は「連盟はケガの防止を最優先にしたルールを採用し、安全に配慮し運営に取り組んでいる。皆さんもルールを理解し、自信をもってレフリングしていただきたい」と講評を述べるとともに、参加された皆さん一人ひとりにレスリング協会作成の特製スカーフをお渡ししました。
将来的には、クイーンズカップを含めた女子の試合をすべて女性審判員だけで運営するために、そして更に多くの女性審判員を育成するために、今後も連盟の事業を強化したいと思います。