連盟事業
「スポーツ振興くじ助成」を受け、標記のキャンプを開催いたします。
本事業は、平成30年度・第35回全国少年少女選手権大会の5年~6年生の各階級優勝者を一堂に会し、次世代の選手を育成するために開催する事業です。
【趣旨】
本キャンプは、将来、国際大会やオリンピックで日本を代表して活躍する選手の育成を目的として開催します。技術習得一辺倒のキャンプではなく、選手として模範となり、リーダーシップがとれる、エリートにふさわしい人材を育成するために開催します。
数年後には日本代表選手となり、海外へ遠征する機会も出てくると思います。期間中の体調管理、団体での行動、交通機関を使った移動など、全て自己責任において行動しなければなりません。今回のキャンプがその一助になればと考えています。
【主催】
公益財団法人日本レスリング協会
特定非営利活動法人全国少年少女レスリング連盟
【会場】
味の素ナショナルトレーニングセンター
〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1
【日程】
9月21日(金) 午後2時 【解散】 9月24日(火) 午後2時 3泊4日
【招へい者リスト】
平成30年2月24日~25日、東京都板区立東板橋体育館で開催いたしました『公認審判員CategoryⅠ』の合格者をお知らせいたします。
【東日本ブロック 】
- 奥田 哉志(千葉県・柏レスリングクラブ)
- 渡邊 真紀 (東京都・ハコビースポーツ大森レスリングクラブ)
【近畿ブロック 】
- 小林 胤美(和歌山県・新宮ジュニアレスリングクラブ)
【中国・四国ブロック】
瀬野 優 (香川県・高松レスリングクラブ)
全国大会まで、三週間ほどとなりました。
この時期、プールも始まり、皮膚疾患が増えてきます。
水いぼ、とびひ、汗疹、アトピー性皮膚炎、トンズランス菌(体部白癬菌)など罹患していないか、全身のチェックをお願いします。
クラブの監督、コーチ、父兄の皆さま、全国大会当日まで気付かず、出場停止にならないよう、再度確認をお願いします。
また、計量時に診断書を提出しても、当日悪化している場合や、医師の判断で出場できない場合もありますので、あらかじめご了承ください 。
皮膚疾患を有する選手は大会前に医療機関(皮膚科など)を受診し、適切な治療を受けてください。
診断書は必須ではありませんが、出場可否判定の資料とします。また、皮膚疾患以外にも医学的に支障がある場合も同様とします。
診断書は計量時に提出してください.
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