その他情報

平成30年2月24日~25日、東京都板区立東板橋体育館で開催いたしました『公認審判員CategoryⅠ』の合格者をお知らせいたします。

 

【東日本ブロック

  • 奥田 哉志(千葉県・柏レスリングクラブ)
  • 渡邊 真紀 (東京都・ハコビースポーツ大森レスリングクラブ)

 

【近畿ブロック

  • 小林 胤美(和歌山県・新宮ジュニアレスリングクラブ)

 

【中国・四国ブロック】

瀬野  優 (香川県・高松レスリングクラブ)

 

よい地球環境がなくては、スポーツは楽しめません。このまま地球温暖化が進行すると冬季オリンピックの開催が危ぶまれます。また、夏のオリンピックでは炎天下となり、屋外競技が開催できなくなってしまいます。

いつまでもスポーツを楽しめる地球環境であるためにJOCでは「スポーツ環境専門部会」を設置し、オリンピック選手やチームを通じて環境保全のメッセージを伝えることや、競技会場にポスターや横断幕を掲示するなど、環境のための啓発活動を進めています。

そして公益財団法人日本レスリング協会スポーツ環境委員会は、スポーツを生涯にわたり楽しむための一環として、JOCとともに環境保全に取り組んでいます。その一環として今年度の全国大会より「スポーツ環境標語コンテスト」を以下の通り開催します。

全国大会に出場するクラブは、選手・指導者・保護者とともに協力し、スポーツ環境標語を必ず作成して事務局にデータで以下のアドレスに送信する。

ecokids.jkwf gmail.com  ※●を@に変えてください。

大会期間中に提出された標語のコンテストを行い、最優秀賞・優秀賞・会長賞を、それぞれ1クラブずつ表彰する。

【提出期限】平成30年7月23日(月)まで

【テーマ】環境保全に関する標語(字数・形式は問わず)

【選考方法】連盟役員と審判員の投票数で決定

【表彰】大会最終日、決勝戦前に入賞者に賞状とトロフィーを授与

【作品公開】7月25日(水)より連盟ホームページにて公開予定

【応募用紙】2018 全国大会 標語コンテスト Word

世界へ羽ばたく子どもたちへ
綺麗に後片付けありがとう。
世界が認める JAPAN spirits

全国少年少女レスリング選手権大会 in OSAKA

1.「都市鉱山からつくるみんなのメダルプロジェクト」にご協力ください

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020大会で使用するメダルについて、みなさまがお持ちの使用済み携帯電話等の小型家電から製作する

「都市鉱山からつくるみんなのメダルプロジェクト」を実施しています。

大会組織委員会では、このプロジェクトを通じて、オリンピック・パラリンピックで使用する金・銀・銅あわせて約5,000個のメダルを製作する予定です。

今回、公益財団法人日本レスリング協会・スポーツ環境委員会では、このプロジェクトに賛同し、全国大会に参加する選手・指導者・ご父兄に呼びかけ、リサイクル金属をメダル製作に活用することを目的にこのプロジェクトに参加したいと思います。

環境に配慮し、日本のテクノロジー技術を駆使することで、金の精錬におけるリサイクル率100%を目指します。このプロジェクトは、オリンピック・パラリンピック史上、東京2020大会が初めてとなります。

2.参加方法

全国大会に於いて、ご自宅で不要となった「携帯電話、スマートフォン、タブレット」を会場にお持ちください。会場に回収ボックスを設置しますので、その中へお入れください。

大会終了後にスポーツ環境委員会が責任をもって回収し、プレジェクトに参加している自治体に運びます。

回収品、および端末内のデータはご返却できませんのでご了承ください。

携帯電話・スマートフォン・タブレット内のデータ削除および初期化を事前に実施してください。

3.応援メッセージ

より多くの方にこのプロジェクトを知っていただくため、プロジェクトについての概要を動画でご紹介します。ムービーの最後にはアスリートからのメッセージもございます。

https://www.youtube.com/watch?v=NgkrUOQMk8M

 

掲載年月