その他情報

スポーツ庁フェースブックより

 

◇運動部活動をはじめとしたスポーツ活動中の熱中症事故の防止について◇

運動部活動を含むスポーツ活動中、依然として熱中症による被害が多く発生しています。今後7月下旬にかけて西日本と東日本で高温が続く恐れがあります。
スポーツ活動に関わる皆様においては、以下の点について周知徹底を図り、スポーツ活動中の熱中症事故の防止に向けて万全の対策をお願いします。

○気象庁が発表する情報や環境省熱中症予防情報サイト上の暑さ指数等の情報に十分留意し,気温・湿度などの環境条件に配慮した活動を実施すること。
その際,活動の中止や,延期,見直し等柔軟に対応を検討すること。

○活動前,活動中,終了後にこまめに水分や塩分を補給し,休憩を取るとともに,児童生徒等への健康観察など健康管理を徹底すること。

○熱中症の疑いのある症状が見られた場合には,早期に水分・塩分補給,体温の冷却,病院への搬送等,適切な応急手当等を実施すること。

○学校の管理下における熱中症事故は,運動部活動以外の部活動や,屋内での授業中においても発生しており,また,体がまだ暑さに慣れていない時期,それほど高くない気温(25~30℃)でも湿度等その他の条件により発生していることに留意すること。

併せて以下のサイト等も御活用下さい。
・環境省「熱中症予防情報サイト」
http://www.wbgt.env.go.jp/
・公益財団法人日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(平成25年4月改訂)
http://www.japan-sports.or.jp/medi…/heatstroke/tabid523.html
・独立行政法人日本スポーツ振興センター「熱中症を予防しよう -知って防ごう熱中症-」(平成26年3月)
https://www.jpnsport.go.jp/…/nettyuu…/tabid/114/Default.aspx

 

平成30年2月24日~25日、東京都板区立東板橋体育館で開催いたしました『公認審判員CategoryⅠ』の合格者をお知らせいたします。

 

【東日本ブロック

  • 奥田 哉志(千葉県・柏レスリングクラブ)
  • 渡邊 真紀 (東京都・ハコビースポーツ大森レスリングクラブ)

 

【近畿ブロック

  • 小林 胤美(和歌山県・新宮ジュニアレスリングクラブ)

 

【中国・四国ブロック】

瀬野  優 (香川県・高松レスリングクラブ)

 

よい地球環境がなくては、スポーツは楽しめません。このまま地球温暖化が進行すると冬季オリンピックの開催が危ぶまれます。また、夏のオリンピックでは炎天下となり、屋外競技が開催できなくなってしまいます。

いつまでもスポーツを楽しめる地球環境であるためにJOCでは「スポーツ環境専門部会」を設置し、オリンピック選手やチームを通じて環境保全のメッセージを伝えることや、競技会場にポスターや横断幕を掲示するなど、環境のための啓発活動を進めています。

そして公益財団法人日本レスリング協会スポーツ環境委員会は、スポーツを生涯にわたり楽しむための一環として、JOCとともに環境保全に取り組んでいます。その一環として今年度の全国大会より「スポーツ環境標語コンテスト」を以下の通り開催します。

全国大会に出場するクラブは、選手・指導者・保護者とともに協力し、スポーツ環境標語を必ず作成して事務局にデータで以下のアドレスに送信する。

ecokids.jkwf gmail.com  ※●を@に変えてください。

大会期間中に提出された標語のコンテストを行い、最優秀賞・優秀賞・会長賞を、それぞれ1クラブずつ表彰する。

【提出期限】平成30年7月23日(月)まで

【テーマ】環境保全に関する標語(字数・形式は問わず)

【選考方法】連盟役員と審判員の投票数で決定

【表彰】大会最終日、決勝戦前に入賞者に賞状とトロフィーを授与

【作品公開】7月25日(水)より連盟ホームページにて公開予定

【応募用紙】2018 全国大会 標語コンテスト Word

世界へ羽ばたく子どもたちへ
綺麗に後片付けありがとう。
世界が認める JAPAN spirits

全国少年少女レスリング選手権大会 in OSAKA

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