その他情報
2015年、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択され、世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2℃未満にする(さらに、1.5℃に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。
パリ協定をふまえ、我が国は、2030年度に温室効果ガスの排出を2013年度比で26%削減する目標を掲げています。
日本オリンピック委員会(JOC)スポーツ環境部会も、この取り組みに全面的に賛同し、スポーツにかかわるみんなで世界へ発信することを呼び掛けている。《JOCサイト》
スポーツ振興くじ助成事業
11月の全国大会の開始式に表彰式を行う予定でしたが、中止となったため、クラブ代表者から授与していただきました。
クラブから写真が届きましたのでご紹介します。
【会長賞】
環境も バックがポイント エコバッグ
(環境もレスリングもバックがポイントになる、というこ)
松 本 万 (5年生) 堺ジュニアレスリングクラブ(大阪府)
【最優秀賞】
入るだけ 買いすぎ防ぐ エコバッグ
(余計なものを買わないことで財布にも環境にもエコになるのでは、と考えたから)
髙 橋 悠 舞 (5年生) 小玉ジュニアレスリングクラブ (千葉県)
【優秀賞】
エコバッグ 資源の削減 第一歩
(修学旅行に初めてエコバッグを持っていき、実際初めて使ったから)
伊 藤 圭 祐 (6年) 四日市ジュニアレスリングクラブ (三重県)
2021年1月7日(木)、政府から新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止に伴う「緊急事態宣言」が発出されました。
この発出を受け、当連盟においても「緊急事態宣言」が解除されるまでの間、原則テレワークによる業務を行います。
業務に支障のないよう努めてまいりますが、状況によっては、一部遅滞等が生じる場合が想定されます。
新型コロナウイルス感染拡大防止に係る対応につきまして、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
感染された方々の一刻も早い回復と、関係各位のご健康を切にお祈り申し上げます。