「スポーツ振興くじ助成」を受け、標記のキャンプを開催いたします。
本事業は、平成30年度・第35回全国少年少女選手権大会の5年~6年生の各階級優勝者を一堂に会し、次世代の選手を育成するために開催する事業です。
【趣旨】
本キャンプは、将来、国際大会やオリンピックで日本を代表して活躍する選手の育成を目的として開催します。技術習得一辺倒のキャンプではなく、選手として模範となり、リーダーシップがとれる、エリートにふさわしい人材を育成するために開催します。
数年後には日本代表選手となり、海外へ遠征する機会も出てくると思います。期間中の体調管理、団体での行動、交通機関を使った移動など、全て自己責任において行動しなければなりません。今回のキャンプがその一助になればと考えています。
【主催】
公益財団法人日本レスリング協会
特定非営利活動法人全国少年少女レスリング連盟
【会場】
味の素ナショナルトレーニングセンター
〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1
【日程】
9月21日(金) 午後2時 【解散】 9月24日(火) 午後2時 3泊4日
【招へい者リスト】
【提出期間】
平成30年8月1日~8月31日 ※消印有効
【登録申請書】
以下よりダウンロードしてください。
【送付先・問合せ先】
〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館
全国少年少女レスリング連盟 担当:鎌賀秀夫
Mail: kamaga.jwf●gmail.com
●を@に変えてください。
スポーツ庁フェースブックより
◇運動部活動をはじめとしたスポーツ活動中の熱中症事故の防止について◇
運動部活動を含むスポーツ活動中、依然として熱中症による被害が多く発生しています。今後7月下旬にかけて西日本と東日本で高温が続く恐れがあります。
スポーツ活動に関わる皆様においては、以下の点について周知徹底を図り、スポーツ活動中の熱中症事故の防止に向けて万全の対策をお願いします。
○気象庁が発表する情報や環境省熱中症予防情報サイト上の暑さ指数等の情報に十分留意し,気温・湿度などの環境条件に配慮した活動を実施すること。
その際,活動の中止や,延期,見直し等柔軟に対応を検討すること。
○活動前,活動中,終了後にこまめに水分や塩分を補給し,休憩を取るとともに,児童生徒等への健康観察など健康管理を徹底すること。
○熱中症の疑いのある症状が見られた場合には,早期に水分・塩分補給,体温の冷却,病院への搬送等,適切な応急手当等を実施すること。
○学校の管理下における熱中症事故は,運動部活動以外の部活動や,屋内での授業中においても発生しており,また,体がまだ暑さに慣れていない時期,それほど高くない気温(25~30℃)でも湿度等その他の条件により発生していることに留意すること。
併せて以下のサイト等も御活用下さい。
・環境省「熱中症予防情報サイト」
http://www.wbgt.env.go.jp/
・公益財団法人日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(平成25年4月改訂)
http://www.japan-sports.or.jp/medi…/heatstroke/tabid523.html
・独立行政法人日本スポーツ振興センター「熱中症を予防しよう -知って防ごう熱中症-」(平成26年3月)
https://www.jpnsport.go.jp/…/nettyuu…/tabid/114/Default.aspx