平成30年6月18日に発生した大阪府を中心とした地震により、犠牲になられた方には衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様方にお見舞い申し上げます。

被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

本日、村上 勝大阪府協会会長、福田耕治理事長を中心に全国大会開催に向けた実行委員会を開催しました。

はじめに、西尾秀明理事から会場について「今日現在、 先日の地震による影響 はなく、 府民共済SUPERアリーナは、通常通り利用されている」旨の報告があり、議題に入りました。

議題は、大会時における各部署の業務内容の説明、スタッフの確認、そして大会プログラムの進捗状況などについて確認されました。

大会中止のお知らせ

6月18日の大阪北部地震の影響により、今大会の会場である吹田市立北千里市民体育館の屋根部分が大きく破損し、復旧工事を行っているところですが、安全面から当分の間、休館する事となりました。近隣の体育館も同様な状況であり、6月24日に予定しておりました吹田市民少年少女レスリング選手権大会は中止とさせて頂きます。
参加申込まれたチームの皆さまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご容赦をお願致します。

吹田市レスリング連盟 会長 西脇義隆

レスリング競技のスポーツ用のアンダーとして適切でないアンダーやインナー(下着)を着用している選手が見受けられます。特に金具やプラスチックがついたインナーは、レスリング競技に適切ではありません。

シングレットの下は必ずスポーツ用のアンダーを着用しましょう。

また、男子用シングレットを着用して試合に臨んでいる女子選手がいます。全国大会に向けて試合や練習に適切なスポーツ用のアンダーをご紹介しますので、参考にしてください。

 

【スポーツ用のアンダーを選ぶ際の参考として】

大きすぎると競技中に対戦相手の指が絡まったりして怪我につながります。成長に応じた身体にフィットしたアンダーを選びましょう。

また、スポーツアンダーの中にはひも状のアンダーもあります。カラーや柄についても、レスリング競技に適切なアンダーを選びましょう。