お知らせ

女性審判員のリーダーを養成するための講習会

平成26年度の事業計画の一つ「現在の公認審判員制度にカテゴリーを導入し、そのトップカテゴリーを目指すために日々研鑽、努力してもらえるよう審判員の養成を図る。」という目的により、女性審判員のリーダーを養成するための講習会を実施しました。

11月1日から3日まで、味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて、今年の全国大会で審判をされた方、ブロックから推薦された方、10名が全国少年少女レスリング連盟のルールを中心に講義と実技をあわせて実施しました。

これまでの世界選手権大会で日本が獲得したメダルの数は?

国際レスリング連盟から送られてくる機関誌です。(FILA NEWS No.2/2014)

今回のニュースは1950年から2013年までの世界選手権大会でのメダルの獲得数です。
福田富昭日本協会会長の名前も刻まれています。(1965年イギリス、マンチェスター開催)
全国大会に出場した皆さんの先輩の名前も刻まれています。

来週から、ウズベキスタン共和国のタシケントで世界選手権大会が開催されます。メダルの獲得数が伸びるよう応援したいと思います。

第1位  旧ソ連  416個  (金254個、銀93個、銅69個)   1953年~1991年

第2位  ブルガリア    244個 (金61個、銀89個、銅94個)   1597年~2013年

第3位  日本    220個 (金95個、銀60個、銅65個)    1954年~2013年

第4位  アメリカ    213個 (金52個、銀83個、銅78個)    1962年~2013年

第5位  ロシア    200個 (金79個、銀51個、銅70個)  1992年~2013年

全国少年少女レスリング選手権大会 開催地一覧

全国大会開催地PDF

掲載年月