連盟事業
【期日】
平成30年7月28日(土)~29日(日)※第35回全国少年少女選手権大会にて開催する。
【会場】
府民共済SUPERアリーナ(舞洲アリーナ)〒554-0042 大阪市此花区北港緑地2-2-15 TEL 06-6460-1811
【受験資格】
CategoryⅡ取得後2年を経過し、ブロック審判長が推薦する者。
変更点 CategoryⅡ取得後2年を経過したものでブロック審判長が推薦する者。なお、CategoryⅢの取得者で、CategoryⅡの力量がありブロック審判長が認め推薦する者
【募集定員】
8名 ※希望者多数の場合は先着順とする。
【日程】7月28日(土) 集合:9時00分 試合・反省会終了まで / 学科講習、実技講習・試験(レフリー・ジャッジなど)
7月29日(日) 集合:9時00分 筆記試験
【持参する物・服装など】
①審判員の服装
・白のスラックス、女性は黒(紺)のスラックスでも良い。
いずれもトレーニングウエアで、製造会社の企業名が大きくプリントされていないものとする。
・白ポロシャツ ・リストバンド(赤・青) ・白の運動靴(室内用) ・ホイッスル(笛)
②証明用写真(4㎝×3㎝)2枚 ③印鑑(シャチハタ可) ④筆記用具 ⑤ノート
⑥受験料:3,000円、※当日に徴収する。なお、登録料:3,000円については、後日徴収する。
【申込方法】
受験希望者は、ブロック審判長の推薦メールをもらい、下記の内容を事務局へメールする。
折り返し、申込書を送信するので、必要事項を記入のうえ、連盟事務局宛に郵送する。
①受講者氏名(フリガナ)
②審判登録番号(審判手帳に記載してある)
③審判歴(審判認定申請書Ⅰ)
④所属ブロック・所属クラブ名
⑤連絡先の住所及び電話番号、e-mailアドレス (携帯電話のメールアドレスは不可)
【申込締切】
平成30年7月10日(火)
受講者の決定については、審判委員会で選考し、各申込者に連絡する。
決定内容についての問合せ等は一切受け付けない。1クラブから2名以上の申込みはできない。
【申込•問合先】
全国少年少女レスリング連盟 審判長 藤川健治 e-mail fujikawa.jwf@gmail.com
〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 (岸記念体育会館) 日本レスリング協会内
【 期日】
平成30年6月30日(土) 13:00~16:30
【集合・受付】
12:00 解散時間は17時(予定)
【場所】
味の素ナショナルトレーニングセンター、レスリング道場
【対象】
インストラクター・1級・2級審判員
【参加費】
無料
【 定員】
30名(申し込み先着順となります)
【申込方法】
氏名(フリガナ)、審判登録番号、(〒)住所、携帯電話番号、所属クラブ名をご記入のうえ、メールにてお申し込みください。
※参加を希望される方は、所属代表者の了解を得てお申し込み下さい
【申込締切】
平成30年6月20日(水) ※期間内でも定員になり次第締め切ります。
【その他】
詳細な時間割については、申し込み後にご案内いたします。
【問合せ】
全国少年少女レスリング連盟 審判委員会委員長 藤 川 健 治
【申込み先】
Mail : fujikawa.jwf(at)gmail.com ※(at)を@に変えてください。
【要項】
平成30年1月27日(土)味の素ナショナルトレーニングセンター・レスリング道場にて、「平成29年度 女性審判員のためのワークショップ」が定員を大きく上回る27名の参加で開催されました。また、あわせて東日本ブロックの強化練習が行われ、多くの選手が汗を流すとともに、審判講習会の中で練習試合を行いました。
開校式で「この練習場からたくさんのオリンピックメダリストが誕生した。本日集まった選手も努力精進し、オリンピックを目指してほしい。」と梅原龍一連盟理事長が挨拶、また、菅芳松副会長は「日本は女性のオリンピック審判が存在しない。しかし、連盟には多くの女性審判員が育成されてきたので、この流れを絶やさずカテゴリーアップに精進していただきたい」とあいさつを行いました。
このあと、選手は練習をスタート。審判講習会はそれぞれの自己紹介を経て、実戦経験を積むため練習試合の審判を2面に分かれて務め、1試合終了ごとにルールや立ち位置、発声方法などのアドバイスを審判委員会とカテゴリーⅠの女性審判員が丁寧に行いました。都度、多くの質問が寄せられるなど、参加した皆さんはどの試合も真剣にマットを見つめ、自身のスキルアップに誠心誠意取り組んでいました。
閉校式で梅原理事長は「連盟はケガの防止を最優先にしたルールを採用し、安全に配慮し運営に取り組んでいる。皆さんもルールを理解し、自信をもってレフリングしていただきたい」と講評を述べるとともに、参加された皆さん一人ひとりにレスリング協会作成の特製スカーフをお渡ししました。
将来的には、クイーンズカップを含めた女子の試合をすべて女性審判員だけで運営するために、そして更に多くの女性審判員を育成するために、今後も連盟の事業を強化したいと思います。