大会関連
全国から136クラブ・407名の選手が参加し、2月22日~23日の両日、全国大会ベスト8の4年生から6年生の選手が、板橋区立小豆沢体育館において、板橋区の全面協力により盛大に開催された。
開会式では坂本健区長も出席され、選手への歓迎と激励の言葉を賜った。
選手宣誓は、日本レスリング協会の令和元年度個人表彰を受賞した安威永太郎(GOLD KID’S)、木村美海(パラエストラ・チームリバーサル)が、選手を代表して元気に行った。
【大会結果】2020 0222ー23 全国選抜 大会結果
新型コロナウイルス予防対策(感染症対策)のお願い
2月18日付でご案内しております「新型コロナウイルスに関する大会開催対応について」、再度、クラブ代表者へのお願いと最大限のご協力、そして保護者の皆さんへのご指導をお願いいたします。
1.大会会場へのご来館に当たって
●風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方の入場をお断りします。
(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です)
クラブ毎で選手、保護者の体温を確認して、大会会場へ向かってください。
●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方の入場をお断りします。
●体調が思わしくない、選手、応援者の入場をお断りします。
●元気な方でも、クラブ毎に応援者の制限をお願いします。(来場者制限のお願い)
●会場への往復はマスクを必ず着用してください。(試合中以外は会場内も同様です。)
●参加クラブに関係のない一般の方の入場はできません。
2.大会会場内では
●会場入場に際し、手・指のアルコール消毒を行う。
●咳エチケットや手洗いの徹底
●選手は、むやみに会場を歩き回らない。
●会場は窓を開放し適宜に換気を行います。
3.マット場では
●マットに上がる際は、靴底をアルコール消毒して上がる。
●試合中、適宜にマット清掃を行いますのでご協力ください。
●審判員は、マスク、医療用グローブを着用してレフリングします。
■板橋区のホームページからの引用 【一般的な感染症の予防のために】
発熱等の風邪症状がみられるときは、学校や会社を休み外出を控えることをお勧めします。
また、インフルエンザなど、発熱や咳などの呼吸器症状等が出現する感染症が流行するシーズンです。
一般的な感染症予防策として、以下について気を付けましょう。
流水と石鹸による手洗いを頻回に行う
咳やくしゃみが出るときは、サージカルマスクを着用する。
マスクなしで咳やくしゃみをするときは、直接人にかからないよう、ハンカチやティッシュ、袖等で口と鼻を覆う。ティッシュを捨てた後は流水と石鹸で手洗いをする(咳エチケット)
ウイルスが付着した可能性のある手で目・口・鼻を触らない
予防用にマスクを着用することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられます。
本大会の開催によっては、U13などの、これからの大会開催に影響しますので、他人事とは考えずご対応ください。
ご協力をお願いいたします。
【新型コロナウイルスを防ぐには】2020 0217 新型コロナウイルスを防ぐには pdf.
44都道府県から、136クラブから407名が参加します。