お知らせ

【主催】
特定非営利活動法人全国少年少女レスリング連盟

【主管】
東北・北海道少年少女レスリング連盟

【後援】
北海道レスリング協会
北海道少年少女レスリング連盟
札幌レスリング協会

【特別協賛】
フォーデイズ株式会社

【期日】
令和6年4月27日(土)~28日(日)

【会場】
真駒内セキスイハイムスタジアム
(道立真駒内公園屋内競技場)

 

【大会結果】R6_北日本選手権_大会結果表

 

【大会の様子】

【大会後記】

大会は、出場選手31チーム267名と思ったより多いと感じた一方で、出場できていないチームもあり、ブロック所属の全体を想定すると、本来は350名位になる。

本年は、北海道開催と言う事もあり、海を越えて来る事の難しさが今後の課題となっています。

とあるチームに北海道大会の出場に際し、ヒアリングをしました。

「今回はチームに所属する全員(31名)が、出場出来たが、来年の出場は15~20名位になる可能性あり、陸がつながっていないハンデイは大きと感じてます。」

東北、北海道ブロックの地理的な懸念事項は大きいが、大会としては、盛り上がり盛大に終わることが出来た。

北海道で実施した 東北・北海道ブロックの大会は、今回が初めての開催であったが、事務的なものとして、いくつかの反省点は残るものの、大会自体は無事に終える事が出来た。

来年は、秋田県で開催であり、今回の反省点や資料を引継いで、更なる少年少女レスリングの普及と発展に貢献していけるようにブロックとして尽力していきたい。

(東北・北海道ブロック 平澤 光志)

 

(記事追加)

2024.05.04 大会結果、大会後記の追加を行いました

令和6年1月28日~29日、東京都・板橋区立植村記念加賀スポーツセンターで開催いたしました『公認審判員Category Ⅰ』の合格者をお知らせいたします。

 

ブロック 氏  名 都道府県 所  属
東北・北海道 三 宅 章 吾 北海道 ジュニアレスリングクラブ士別
東 海 清 水 洋 子 愛知県 刈谷レスリングクラブ
中国・四国 伊 内 沙 織 山口県 徳山チビッ子スポーツ少年団

(訂正 2024.05.01)

・第12期 → 第13期へ訂正しました

・伊内氏の所属県名を 兵庫県から山口県へ訂正しました

【ルール改定】令和6年度 第1回統一ルールの変更について(通知)】

令和6年3月31日開催の令和5年度 第3回理事会において、統一ルールの一部
変更についての2点が承認されました。
令和6年度4月からの各種大会より適用するルールとなります。

★禁止技について
統一ルール(少年少女レスリングのルールと審判法)
(P2)-5 禁止技
 頸椎・腰椎などに過度に負担がかかる技の全て

(改定前)
 関節技、背中に回した腕を90度以上曲げる行為など
 胴締め、さば折り
 首を絞める技
 ダブルネルソン
 スリークォーターネルソン
 股裂き
 ブリッジをつぶす時に相手を持ち上げたり、頭方向へ押す行為
 スタンド状態からのガブリ返し

(改定後)
 関節技、背中に回した腕を90度以上曲げる行為など
 胴締め、さば折り
 首を絞める技
 ダブルネルソン
 スリークォーターネルソン
 股裂き
 ブリッジをつぶす時に相手を持ち上げたり、頭方向へ押す行為
 スタンド状態からのガブリ返し

(改定内容)
 「スタンド状態からのガブリ返し」を削除
 ※ただし、頸椎や腰椎に過度に負担がかかる場合はスタンド、グランド状態に
 関係なく止める


★審判員の服装について 
統一ルール(少年少女レスリングのルールと審判法)
(P5)-2 審判員の服装

(改定前)白色のポロシャツまたは指定のシャツ 

(改定後)黒色のポロシャツ(連盟が推奨するものが望ましい) 
 ※服装についての問い合わせは、各ブロック審判長へお願いします


掲載年月