お知らせ

これまでの世界選手権大会で日本が獲得したメダルの数は?

国際レスリング連盟から送られてくる機関誌です。(FILA NEWS No.2/2014)

今回のニュースは1950年から2013年までの世界選手権大会でのメダルの獲得数です。
福田富昭日本協会会長の名前も刻まれています。(1965年イギリス、マンチェスター開催)
全国大会に出場した皆さんの先輩の名前も刻まれています。

来週から、ウズベキスタン共和国のタシケントで世界選手権大会が開催されます。メダルの獲得数が伸びるよう応援したいと思います。

第1位  旧ソ連  416個  (金254個、銀93個、銅69個)   1953年~1991年

第2位  ブルガリア    244個 (金61個、銀89個、銅94個)   1597年~2013年

第3位  日本    220個 (金95個、銀60個、銅65個)    1954年~2013年

第4位  アメリカ    213個 (金52個、銀83個、銅78個)    1962年~2013年

第5位  ロシア    200個 (金79個、銀51個、銅70個)  1992年~2013年

全国少年少女レスリング選手権大会 開催地一覧

全国大会開催地PDF

平成26年度 事業計画

全国少年少女レスリング連盟 平成26年度事業計画

1.事業方針

NPO法人全国少年少女レスリング連盟の定款に定める目的を達成するため、次葉の諸事業を実施する。

また、全国的な会員の拡充及び、優秀選手の発掘と育成事業、公認審判員および指導者の育成を連盟一致の態勢で推進していく。

具体的な数値目標の一つとして、平成25年度の登録会員の総数5,500名(選手:4,538名、指導者:971名)を6年後の2020年までに10,000人とする。

 

(1)指導者の育成 / 模範となる選手の育成

指導者資格制度を導入向けて

●「模範となる選手の育成」ができる指導者を育成するため指導者資格制度を導入向けて検討を行う。

●挨拶ができない、試合会場を綺麗に使えないなど、勝利一辺倒の指導に偏らず、他の選手の模範となる心ある選手を育成する。

 

(2)公認審判員について

現在の公認審判員制度にカテゴリーを導入し、そのトップカテゴリーを目指すために日々研鑽、努力してもらえるよう審判員の養成を図る。

また、クイーンズカップの審判員は女性を中心に行えるよう、女性審判員を養成する。

 

(3)ホームページの有効活用

会員増に繋げるために連盟事務局中心のニュースソースだけではなく、ブロックの活動状況などを日々アップできるよう、各ブロックに広報担当を置いてもらい、適宜にニュースソースを送ってもらい、それを掲載していく。

 

2.事業の実施事項

2014keikaku_ページ_2

2_事業の実施事項PDF

 

掲載年月