お知らせ
国内の少年少女レスリングの黎明期から、普及、発展、そしてアメリカの少年レスリングとの交流など、永年にわたりご尽力を賜りました、木口宣昭氏が令和3年9月12日、享年76歳にて永眠されました。
ご葬儀はご親族だけで営まれ、すでに納骨も終わられたとのことです。
ご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。
2021 0927 令和3年度第37回北日本少年少女大会中止案内
令和3年9月27日
東北・北海道少年少女レスリング連盟
加盟クラブ 各位
東北・北海道少年少女レスリング連盟
会 長 菅 野 紀 夫
令和3年度第37回北日本少年少女レスリング選手権大会
開催中止について(通知)
平素は、当連盟へのご支援ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、10月23日、24日福島県南会津町田島にて開催を予定しておりました標記大会につきまして、開催に向けて準備を進めておりましたが、各県をまたぐ移動、行動制限等により参加できないクラブもあり、ブロック内で討議した結果、大会を安全に開催することができないなどの結論により、苦渋の決断ですが、昨年に続き本年度も大会中止といたしますのでお知らせいたします。
今後ともご支援ご協力の程よろしくお願い致します。
【問い合わせ先】
東北・北海道少年少女レスリング連盟
事務局長 渡部 徳一郎
スポーツ振興くじ助成事業
令和3年度・第38回全国少年少女レスリング選手権大会
スポーツ環境標語コンテストのご案内 |
令和3年9月20日
全国大会参加者 各位
特定非営利活動法人全国少年少女レスリング連盟
スポーツ環境委員会
拝啓
初秋の候、ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
平素は連盟運営において格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、表題のコンテストを以下の通り行いますのでご案内します。全国大会参加クラブの皆様におかれましては、奮ってご応募されますようお願い申しあげます。
良い地球環境がなくては、スポーツは楽しめません。このまま地球温暖化が進行すると冬季オリンピックの開催が危ぶまれます。また、夏のオリンピックでは炎天下となり、屋外競技が開催できなくなってしまいます。
いつまでもスポーツを楽しめる地球環境であるためにJOCでは「スポーツ環境専門部会」を設置し、オリンピック選手やチームを通じて環境保全のメッセージを伝えることや、競技会場にポスターや横断幕を掲示するなど、環境のための啓発活動を進めています。
また、公益財団法人日本レスリング協会スポーツ環境委員会は、スポーツを生涯にわたり楽しむための一環として、JOCとともに環境保全に取り組んでいます。その一環として今年度も全国大会において「スポーツ環境標語コンテスト」を以下の通り開催します。
全国大会に出場するクラブは、選手・指導者・保護者とともに協力し、スポーツ環境標語を必ず作成し以下のフォームより送信してください。
敬具
https://forms.gle/336NpMt3puoWDTDW9
※上記をクリックいただき、入力をお願いします
ご応募いただいた標語は選考委員会が、「最優秀賞」「優秀賞」「会長賞」を、それぞれ選考し1クラブずつ表彰します。
応募期限 : 2021年10月10日(日) 23時59分まで
応募対象者 : 本大会に参加するクラブの選手、コーチとする。
テーマ : 環境保全に関する標語(字数・形式は問わず)
選考委員会 : 連盟役員、審判員全員の投票により決定
表 彰 : 大会最終日、決勝戦前に入賞者に賞状とトロフィーを授与
作品の公開 : 11月6日(土)より連盟ホームページにて公開予定