お知らせ

審判カテゴリーⅠの取得者の皆さんへ

全国少年少女レスリング連盟審判員会

 

審判員の皆様には、平素から各種大会で審判業務にご協力・ご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、現在審判委員会では、新年度に向けた事業計画等の策定を進めております。

そこで、審判員の皆様と委員会との連絡を迅速に、かつ綿密に行うため、eメールで対応したいと思います。

つきましては、確実にメールでの連絡・返信ができるアドレスを含め、以下の内容をご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

なお、これまで、メールが届かず、連絡が届かなかったケースが出ております。特に携帯電話のアドレスでは届かないことがあり、ご迷惑をおかけした事が多々 あります。

また、連盟からの送信メールに対して既読されたのか、ご返信がないので届いているのか否かわからない場合がありますので、お手数ですが返信メールは必ずお願いします。

お願い

【質問事項】氏名 / クラブ名 / クラブ略称名 / eメールアドレス / 携帯電話番号 / 最寄駅(線・駅名)

【例】新宿慎太郎/ジャパン・スポーツ・レスリング/JSW/japansport@xxx.jp/090-1234-5678/山手線・原宿駅

件名は、【氏名】○○○クラブでお願いします。

返信先 : jkwf.referee.committee@gmail.com

期日 : 平成31年2月27日(水曜日)

 

 

かねてよりご案内しておりました「シングレット規程 」、2019年4月1日から正式に施行されますので、以下の通りご案内いたします。

シングレット規定 (20171201) pdf.

全国少年少女レスリング連盟

シングレット規程

第1条 【目的】

本規程は、全国少年少女レスリング連盟(以下「本連盟」)の加盟登録団体(以下「クラブ」)のシングレットに関する事項について定める。

第2条 【着用義務】

クラブは、公式競技会の試合においては、登録したシングレットを着用しなければならない。

第3条 【シングレットの配色】

配色は、赤と青をベースとし、明確にコーナー色が識別できるものでなければならない。

※黒や紫などは避ける。

※クラブロゴ、キャラクターの一部に反対色の利用は可能とする。

第4条 【シングレットへの表示】

シングレットに表示できるものは、クラブ名称(クラブ名、キャラクター、もしくはその両方)、及び製造メーカー名もしくは製造メーカーロゴマークとし、それ以外の表示はできない。

なお、個人名、都道府県名の表示は、別途定める。

1.クラブ名称の表示

(1)登録クラブ名を背面に表示する(前面は任意とする)。

表示言語は自由(かな・カナ・英字・漢字)であるが、明確に読み取れるものとする。

(2)登録クラブ名の表示に反対色の配色はできない。

(3)登録クラブ名は、正式名称或いは7文字以内の略称とする。

サイズ:300平方センチメートル以下とする。

2.ロゴ・キャラクターデザイン

社会通念上、教育的に好ましくないものは使用できない。

(※お金、政治、暴力的、威圧的なもの等)

サイズ:225平方センチメートル以下とする。

3.製造メーカーロゴの表示

製造メーカーロゴの表示は任意とする。製造メーカーロゴを付する場合の場所及びサイズは、次のとおりとする。

表示できるもの:製造メーカー名又は製造メーカーロゴマーク(以下「ロゴマーク」)

場所:ウエストより上(トップス)と、ウエストより下(ボトムス)のそれぞれ1カ所に、

メーカーロゴをつけていても良い。但し、その他全ての規程を遵守している事が条件となる

サイズ:1カ所につき30平方センチメートル以下とする。

※メーカーの商標が不規則な形をしている場合は、商標を囲むように長方形又は正方形を描いた上で、

その縦と横の長さを掛け合わせた面積を算出する。

4.その他

個人名、都道府県名の表示は任意とし、前面のみとする。

第6条 【広告の掲示】

広告(スポンサー)掲示は禁止とする。

第7条 【表示の禁止】

シングレットには、政治的、宗教的又は個人的なスローガン、メッセージ又は、イメージを表示してはならない。レスリング競技の健全な普及・発展を妨げることは厳に慎まなければならない。

第8条 【その他】

本規程に記載がない事項については、本連盟の判断に従うものとする。

第9条 【改正】

本規程の改正は、理事会の決議の基づきこれを行う。

第10条 【施行】

本規程は、2019年4月1日から施行する。

 

日本レスリング 東京へつなぐ輝き

【主催】公益財団法人日本レスリング協会

【会期】2018年12月20日(木)~23日(日)

【時間】08:00~18:00(最終日は16時まで)

【会場】駒沢体育館・エントランス

【撮影】保 高 幸 子

東京へつなぐ輝き

東京へつなぐ輝き

 

 

掲載年月