2016.03.22

東日本少年少女連盟 「カテゴリーⅡ・Ⅲ審判講習会」

【期日】

平成28年5月7日(土)~ 平成28年5月8日(日)

【会場】

自衛隊体育学校 (陸上自衛隊朝霞駐屯地内)

【対象】

平成28年度全国少年少女レスリング連盟登録クラブ

◎カテゴリーⅡ  全国少年少女レスリング連盟登録審判員(カテゴリーⅢを習得後1年以上の実務経験がある者、

もしくはクラブ代表者がカテゴリーⅡ審判員として相応しいと認め推薦する者)

◎カテゴリーⅢ  全国少年少女レスリング連盟登録クラブ関係者(クラブ代表者が推薦する18歳以上の健康な男女、または保護者で、今回新たに公認審判取得を希望する者)

※受講者は事前に各クラブで審判の練習を行って参加すること。

【持参品】

①審判員の服装 / ・白色ポロシャツ、白色スラックス、白靴下、白シューズ(室内用)

・リストバンド(赤・青色)、ホイッスル(笛)  ※女性は黒・紺のスラックス可。

②審判手帳(カテゴリーⅡ受講者)      ③証明書用写真(4㎝×3㎝)2枚

④印鑑(シャチハタ可)      ⑤筆記用具      ⑥昼食(途中外出ができません)

⑦受験料 カテゴリーⅡ:3,000円   カテゴリーⅢ:2,000円

⑧登録料 カテゴリーⅡ:3,000円   カテゴリーⅢ:なし

【申込方法】

下記①~⑨の内容をe-mailにて申し込みください。

①氏名      ②住所      ③年齢      ④性別      ⑤電話番号(自宅・携帯)、e-mailアドレス

⑥所属クラブ      ⑦審判取得年月日、審判歴(カテゴリーⅡ受講者)

⑧受講日に入校する車種・ナンバー      ⑨同伴選手氏名・学年

※各クラブ、受講者と同伴選手を含めて最大5名まで参加可能です。

定員(70名)に達した場合は申込を締め切らせていただきます。

【問い合わせ・申込先】

東日本少年少女レスリング連盟

事務局長  岡谷 外喜信 (携帯) 090-1888-2534

e-mail   eastareajapan(at)yahoo.co.jp  ※(at)を@に変更してください。

※申し込み後、事務局から24時間以内に受信確認のメールをいたします。

メールが届かない場合は、電話にてお問い合わせください。

【申込締め切り】

平成28年4月17日(日)

申し込み後、事務局より受信確認のメールを致します。

確認メールが届かない場合は、電話にてご連絡ください。

【日程】

5月7日(土) 13:00~  開講式、講義、学科確認テスト

5月8日(日) 09:00~  審判実技、質疑・応答

【その他】

同伴選手は、合同練習・実技試験での練習試合に参加していただきますので練習着、シングレット(赤・青)、昼食を各自持参して下さい。入校後は、途中外出ができません。

平成28年度東日本少年少女レスリング連盟審判講習会 pdf.

 

2016. 03.22.

第21回少年少女レスリング『おおまま大会』

期日  平成28年3月20日

会場  みどり市民体育館「桐生大学グリーンアリーナ」

第21回目となる今大会は13都県58クラブ・548名の参加があり、36名の審判団や多くの皆様のお手伝いをいただき、5面のマットで盛大に開催することができました。

今回はみどり市市制施行10周年記念事業の一環として開催され、開会式では地元のプロ歌手、ポァゾンの歌で選手を激励しました。

各マットで年度最後の試合として熱戦が展開される中、少年少女の部団体は、GOLD KID’Sが4度目の優勝、中学生の部では、パラエストラ チームリバーサルが初優勝でした。

幼年の部、1・2年の部、3・4年男子の部、同女子の部、5・6年男子の部、同女子の部、中学生男子の部、同女子の部の各部門で優秀選手にトロフィーを贈呈し、その中から少年少女の部と中学生の部の最優秀選手に大トロフィーを授与しています。開会式での歓迎セレモニー・鳥弁当・参加賞等も好評です。

第22回は平成29年3月19日(日)を予定しています。ぜひ、『おおまま大会』にも参加してみてください。

 

第21回大会結果 pdf.

2016.03.19.
第30回中部日本ジュニアレスリング大会
会場:焼津総合体育館•シーガドーム
参加:29クラブ•553名

大会初日の午前中は、団体戦が行われた。
少年少女レスリングで数少ない団体戦は、個人戦とは違った緊張感とチームとしての一体感が生まれ、一段と大きな声援が送られた。
大会の結果は刈谷レスリングクラブ(愛知県)が初優勝勝、沼津レスリングクラブ(静岡県)が準優勝、猪名川レスリングクラブ(兵庫県)が3位入賞した。

午後から個人戦が始まり、海外招待選手としてアメリカ•モンタナ州から4名、モンゴルから8名の選手が参加し、幼児から小学6年生まで44階級に明日まで開催熱戦が繰り広げられる。

大会会長で、静岡県レスリング協会会長の梅原氏は、「30回という節目を迎え、ますます少年少女の競技力向上を目指すとともに、レスリングを通し、心技体のバランスが取れた成長を期待します」とコメントした。